長男の苦悩

昨夜のボーイズの寝かしつけは困難を極めました。

Kは日中帯は3～4時間に一度のペースの授乳(^-^)v
でも19時に起きたときにYu のお風呂の時間と重なり、
脱衣所で授乳したり、Yu が“お兄ちゃん振り”を発揮して添い寝をしたりしていたら
Kがペースを乱したのか眠れない
なんとか寝かそうと試みるも
うとうとし始めた途端大きい方をしてしまいオムツ替え、とか
鼻が詰まってしまったので吸いだしてあげたりでKが眠ったのが22時過ぎ。

普段どんなに遅くとも21時半には寝るYu。
昨夜は「一緒に寝るのはママがいい」とKの寝かしつけが終わるのを待っていてくれました。
ところがYuの寝かしつけで本を読んであげているとYuがウワーンと泣き出してしまいました。
ママを待っている間ずっと我慢していたんだなと思い、ぎゅっとハグ
だけど彼の苦悩はハグくらいでは収まらず。。
夜中の授乳中にママがいないことに気付きヒステリックに泣き出したYu 。
速攻で彼の布団に駆けつけましたが時既に遅し
痛恨の布団の上でのお漏らし
私が入院中もやはり泣き出してお漏らしが何度かあったみたいだけど、
またやってしまった
うーん、Yu に悪いことをしたなぁ。

昨日の反省。
ミルクやりはママじゃなくても出来るので、
私ではなく母 or 旦那さんにお願いして
私はYuの面倒を見るべきだった。
ちょっとづつ学んでいきます、はい

今朝はYuが起きたときに授乳中だったのですが、
Yuも学んだのかKが寝ている部屋にやってきて
隣に座って「かわいいね」と笑顔。
私も昨日の反省があるのでYuに一生懸命話かけてあげ、
Yuはその流れでご機嫌に朝ごはんを食べました。

とりあえず今朝は順調な滑り出しです


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育児の合間のひととき

我が家のマンションは東向き
今日みたいに天気の良い日は午前中日差しが入り込み
なかなか気持ちが良い空間になります


育児の合間にお茶。

Yuが保育園に行った後の静かな平日の朝。
ちょっと一段落してお茶する至福の時間

Kはこんな感じ。


おっぱい飲んで私の腕の中で眠ってしまった

子宮復古痛がひどく特に夜中の授乳時にツーンと腰が痛むのはつらいのですが、
やはりこういうのんびり時間は産休ならではの良いものです



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骨盤が戻る今がチャンス！産後骨盤ダイエット

『産後骨盤ダイエット』　山田　光敏　PHP研究所

前回の出産時に購入したダイエット本。
ベビが寝ているとき、もしくはベビを抱っこしながらでも手軽に出来るエクササイズばかりなので、
私は前回、本書での骨盤ダイエットとウォーキングを中心に妊娠前マイナス2ｋｇまで体重を減らすことが出来ました。
（混合ではあるけれど母乳育児だったことも効いたと思います。）
アマゾンのランキングも下記のとおり高評価です
2位 ─ 本 > 暮らし・健康・子育て > 妊娠・出産・子育て > 妊娠・出産 （12/15時点）

本書は出産後の体の状態に着眼した、理にかなったダイエット方法だと思います。
本書によると「出産後は骨格がゆがんでいる」そうです。
出産直前には
「胎児と羊水をあわせて５キロもの大きさを納めるスペースを確保するために骨盤が左右に広がり」、
更に出産時には
「直径約10センチの産道を確保するために」恥骨、仙骨、坐骨間が大きく移動し、
骨盤や筋肉がズタズタになるそうです。

出産は大怪我をしたのと同じくらい体に負担がかかっていますが、
同時にホルモンバランスが大きく崩れているので体質改善のまたとないチャンスなのだそうです。
骨盤のゆがみを治し出産前の体型に戻るだけでなく、
出産前より「より健康に、よりきれいに」が目指せる滅多にないチャンス

確かに出産後骨盤がゆがんでいるなと実感することがあります。
授乳中に骨盤がキーンと痛むのです。
結構痛いので産院の先生に相談すると
「授乳するとホルモン分泌が活発になり、それが子宮復古を促進している。」とのこと。
子宮が元の大きさに戻ろうとすると、それまでの大きく広がった子宮を支えていた骨盤も戻ろうとするのかな。
何だか丁寧に骨盤ケアをしてあげないととんでもない体型になりそうな気がします

今回もまずは本書を使って骨盤ダイエット開始です。
ちなみにワタシの今回の体重ですが、妊娠前と比較すると、、、
12/10（出産日当日）：　＋7.4ｋｇ
12/15（退院日翌日）：　＋3.8ｋｇ
妊娠前の体重に戻るには授乳だけやっていればなんとかなりそうな気がします。
でもそれだけではポコンと出たお腹はへっこまない
お腹をひっこめてきれいな骨盤にするために、
焦らず、でも地道にやっていきたいと思います



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ワーママの母乳育児

退院し、いよいよ赤ちゃんとの育児が本格化
授乳が育児の中心となる新生児。
完全母乳orミルクとの混合かとよくママ達の会話に上るのですが、
今回入院期間が一緒だったママ達は仕事復帰のしやすさを考え
最初から母乳とミルクの混合を希望している人が多かったように思います。
山手線とメトロの駅から徒歩ですぐという便利な場所柄、
仕事しながらの通いやすさを求めるワーママの多い病院なのかもしれません。
病院側もそうしたワーママの混合育児願望を理解しているので、
完全母乳育児を強く推進することなくママのニーズに応じた授乳指導をしてくれました。

一方長男を産んだ実家近くの病院はどちらかといえば完全母乳思考。
丁寧な授乳指導は初産の私にはありがたかったし、
専門スタッフによるマッサージはとても気持ち良かったです
反面完全母乳というほど母乳が出なかったのでプレッシャーを感じたことも確か
そのプレッシャーからミルクの量を控えたりしていたら長男は平均を下回る体重になってしまい、その後は完全母乳をあきらめ混合で育てました。
結果として生後8ヶ月からの保育園生活も生後11ヶ月での卒乳もすんなりいきました。

今回は母乳中心を目指しつつ、前回の反省を生かし無理せずミルクをちゃんとあげようと思います。
1ヶ月後くらいに夜だけミルクを足す、なんてスタイルになっていれば私としてはベスト
コンスタントにミルクをあげていれば保育園入所もすんなりいきますしね。





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いよいよ退院

昨日の内診の結果、産後の回復も順調、ベビーも問題なしということで本日晴れて退院です
「お産も早いし、産後の回復も早いですね」と言われました。えっへん

赤ちゃんを迎えての新しい生活、大変になること間違いなしだけど、
やはり楽しみなのです


産院でママとK、記念撮影です。

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