ノンアルコール飲料の飲まれるシーン

8/1付の日経新聞夕刊の記事、"ノンアルコール飲料「いつでもどこでも」許される？"。
毎日のようにノンアルコール飲料を飲んでいるので、
興味深く読みました。

メーカー各社の努力により本物の味に近づいた、アルコール分0.00%のビールや酎ハイが人気です。
ノンアルコールであればソフトドリンクと一緒なので「いつでも、どこでも」といきたいところですが、
お酒の代替として誕生しただけに飲まれ方に注意が必要のようです。

記事にはビジネスシーンでの使われ方として商談スペースでお茶の代わりにビール系飲料を出したところ、
自然と「乾杯！」の声が上がり打ち解けた雰囲気が作れた、との例が。
顧客と良い関係性を作り出すツールとして「これはいいなぁ。」と思う一方で、
普段アルコール入りの通常のビールを飲んでいる人にとってはやはり物足りないのかも、と思います。

とは言っても仕事や会議の場でノンアルコール飲料を許容する人は少数派。
本物に近づけただけに「お酒を飲んでいるように見える」ということから
入院中や運転中、また子どもの摂取も「なし」と考える人が多いようです。

私の飲み方は、兎にも角にも授乳中だから！です。
元々ビールが好きなのでビール系ノンアルコールは物足りないのですが、
酎ハイ・カクテルは普段飲まない分、↓の「のんある気分」は結構おいしく頂いています


カロリーゼロなのにとてもおいしい！

今日までKの子守りのために母がいてくれたのですが、
今週は毎晩母と晩酌風に二人で飲みました。
母はアルコール入りでも良いのですが、
旦那さん帰宅前にアルコールを飲むのは気が引けるらしく、
私とのんある気分を飲むくらいがちょうどいいようです。

記事には”「飲む」欲求を我慢する場面が多い女性ほどノンアルコール飲料を上手に利用している”とあり、
母の飲み方もまさにそれなのかなと思います



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