シルバー人材サービスその後

以前も記事にしたことがあるシルバー人材サービスのシッターサービスなのですが、
その後の経過を少々。

そもそもの経緯は主人の海外赴任に合わせて、
一年前から週末の家事手伝いの方をお願いし始め、
半年前に平日のシッターサービスの方をお願いしました。
家事手伝いをAさん、シッターさんをBさんとします。

Aさんは近所に一人暮らし、年齢は70過ぎで非常に健康で元気な方。
Aさんが面倒を見るべき親族（親、配偶者）はおらず、
お孫さんも成人していて、自分の時間を自分のためだけに使えます。
うちの他にもいろんな所の仕事を掛け持ち、
時には月100時間働くこともあるくらい！
うちへの家事手伝いもほとんど休んだことがなく、
週末の掃除はAさんと、というのがルーティン化しています。

翻ってBさん。
ご本人がお元気なのは変わりませんが、
入院しがちなご両親がいたり、海外赴任の息子さんがいたりと面倒を見るべき方がたくさんいます。
そういう親族の事情でこれまで1/3ほど休まれました。
そして最近親族にご不幸があり、シルバーの仕事を辞めることにしたと先月末に連絡がありました。

Bさんを責めるつもりはありません。
ご都合はいろいろあるでしょうし。
ただ言えることは、シルバー人材サービスはそういった個人の事情をカバーするような組織ではないんだな、
ということ。
Aさんのような方に当たればラッキー、
Bさんのような方だとコンスタントなサービスは期待できないなということ。

幸いYuの学童が４月から延長出来るようになり、
６時までならヘルプなくても会社にいられるように。
ただ私が出張中にBさんが作ってくれた野菜たっぷり夕食がボーイズ（主人含む）を救ってくれていたのも事実。
先週までの出張は話を聞くとかなりの頻度で外食に行っており、
やはりBさんの存在は大きかった

シッターさんって、自分と予定が合い、願わくはウマが合う人が望ましいのですが、
そういった方を新たに探すのは難儀だなぁと思います。
でも、出張中の留守宅のことを考えまた探すかなー。


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