英語と仕事の好きなワーキングマザーゆきの日記

小4、小1のボーイズを抱える、管理職ワーママの日記。お酒、ランニング、旅行とショッピング、仕事について綴ります。

息子とイギリス旅行(フライト編)

2010-07-10 23:23:56 | 子ども(1歳8ヶ月)とイギリス
息子、旦那さん、義母さんと4人で7泊9日のイギリス旅行
あっという間の1週間でした。

行く前に一番心配だったのが長時間フライトに1歳8ヶ月の息子が
耐えられるかどうか?
結果、まぁなんとかなりました



※搭乗前、パパとガラス越しに飛行機を熱い視線で見つめる息子。

(1)座席の位置
赤ちゃん連れということでエコノミー席最前列の40。
フライトアテンダントさんが機内食等を準備するスペースのすぐ後ろなので、
何かと便利。
また機内食準備スペースの前にはトイレもあり、エコノミー席の中では
ベストポジションでしょう。

搭乗はビジネスクラス等の優先客と同じタイミングで出来るのも便利です。
搭乗までの長蛇の列はしんどいし、早めに乗り込むことで子どもと一緒の離陸体勢
(おもちゃとおやつ)を整えられました。

(2)睡眠と時差ぼけ
座席前方に赤ちゃん専用の台があり、離陸後はこれを手前に倒し
更にバウンサーのようなものを乗せて、そこに寝かせることが出来ます。
しかしながら明らかに新生児サイズ。
息子の体重(12kg)でも乗れないことはないそうですが、
これは断念し私がひたすら抱っこする腕の中で寝ておりました。

行きは興奮のせいか3時間ほどしか寝ませんでした。
現地のPM3時、日本時間だと深夜という時間ですが、
物珍しさもありなんとか普通の就寝時間のPM7時まで起きていました。

帰りは現地を14時半ごろ出ましたが、ほとんど寝ていました。
日本についたのが朝9時ごろでしたが、飛行機から降りると同時に目を覚まし、
飛行機に名残惜しそうに手を振っておりました
今のところ時差ぼけはなさそうです。

(3)飲み物と食べ物
赤ちゃん用ということで350mlくらいの水筒に麦茶を入れて持ち込みました。
成田ではセキュリティチェックの係の方がにおいをかいで確認しておりました。
帰国時には水筒に加えて500mlのペットボトルにも麦茶を入れ持ち込もうとしましたが、
専用ボトルではないと看做されペットボトルは没収。
水筒の方は私がその場で飲むように指示され、体を張って安全な飲み物であることを証明

食事の方ですが、息子の座席なしのフライトのため、息子用の機内食もなし。
海苔巻き(もちろん酢飯)、持参したおやつ、大人の機内食のデザート等で
過ごしました。


基本的にずっと私が抱っこ(旦那さんや義母さんが抱っこしようとすると泣き出す)、
狭くて乾燥している機内で30分以上泣き止まないこともあり、
非常に大変でしたがグランドホステス、フライトアテンダントの方々一様に
子連れということで親切にしてくださったので助かりました。
子どもの泣き声で周りの方に迷惑をかけたかと思いますが、
飛行中はエンジン音が大きいので思ったほど目立たなかったのでは

兎にも角にも無事帰ってこれて良かったです。
旅行の詳細は宿編へと続きます




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