お盆休みの最終日、息子くんを保育園に行かせ旦那さんと久しぶりの映画館を
堪能するためにこの映画(日本語タイトル:ヤギと男と男と壁と)を選んだのは、
今月の1000時間ヒアリングマラソンの"Screening Room Lounge"でカナダ人の二人が
おもしろいと絶賛していたから。
冴えない新聞記者ボブ役のユアン・マクレガーが、
取材先のイラクでアメリカ軍の超能力特殊部隊「新地球軍」に属していたという
ジョージ・クルーニー演じるリン役に初めてあったときの会話で、
ボブがリンに対し"What is a Jedi Warrior?"と聞くシーンが一番笑える、
と言うんです。
Star Warsファンであり、渋いおじ様ジョージ・クルーニーが好きな私にとっては
とっても気になる映画
ドキドキわくわく、どんな楽しい映画だろう?と思いながら、映画が始まりました。
しかーし
イマイチでした
2枚目俳優で通せるジョージ・クルーニーが真面目な顔して
"キラキラ眼力"で雲を消そうとしたり、
"remote view"で遠くのものを見ようとしたりする姿は
確かに笑える。
ユアン・マクレガーの奥さんを寝取られた反動で
イラク戦争に行ってジャーナリストとしての名を上げようという
浅はかな魂胆の小者男っぷりな役作りも見事。
でも、でもっ
ストーリーが全体的に中途半端なんですね。。
同名のノンフィクション本がベストセラーだそうです。
確かにアメリカ軍の中に超能力部隊が存在したなんて、
アメリカ人にしてみれば一大事でしょ。
Star Warsに並々ならぬ思い入れがあり、
ベトナム戦争後のアメリカ社会の疲弊感を体験した人であれば、
ある種のシンパシーを感じておもしろく思うのかしら?
終始クスクス笑いが出来るけど、映画館に行くほどでもないと思った
堪能するためにこの映画(日本語タイトル:ヤギと男と男と壁と)を選んだのは、
今月の1000時間ヒアリングマラソンの"Screening Room Lounge"でカナダ人の二人が
おもしろいと絶賛していたから。
冴えない新聞記者ボブ役のユアン・マクレガーが、
取材先のイラクでアメリカ軍の超能力特殊部隊「新地球軍」に属していたという
ジョージ・クルーニー演じるリン役に初めてあったときの会話で、
ボブがリンに対し"What is a Jedi Warrior?"と聞くシーンが一番笑える、
と言うんです。
Star Warsファンであり、渋いおじ様ジョージ・クルーニーが好きな私にとっては
とっても気になる映画
ドキドキわくわく、どんな楽しい映画だろう?と思いながら、映画が始まりました。
しかーし
イマイチでした
2枚目俳優で通せるジョージ・クルーニーが真面目な顔して
"キラキラ眼力"で雲を消そうとしたり、
"remote view"で遠くのものを見ようとしたりする姿は
確かに笑える。
ユアン・マクレガーの奥さんを寝取られた反動で
イラク戦争に行ってジャーナリストとしての名を上げようという
浅はかな魂胆の小者男っぷりな役作りも見事。
でも、でもっ
ストーリーが全体的に中途半端なんですね。。
同名のノンフィクション本がベストセラーだそうです。
確かにアメリカ軍の中に超能力部隊が存在したなんて、
アメリカ人にしてみれば一大事でしょ。
Star Warsに並々ならぬ思い入れがあり、
ベトナム戦争後のアメリカ社会の疲弊感を体験した人であれば、
ある種のシンパシーを感じておもしろく思うのかしら?
終始クスクス笑いが出来るけど、映画館に行くほどでもないと思った
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます