探偵はＢＡＲにいる

 

３ヶ月のごぶさたでした。

朝夕はもちろん、暑さの残る日中の風にさえ

少しずつ秋の気配が感じられるようになりましたね～

 

今朝はすこし雨模様

 

苦手な夏のシッポがゆらゆらさよならしているのを遠目で確認しつつ

そろそろブログ再開しようかな～と。。。

 

お休み中のぞいて下さった方、

毎回の空振りで申し訳ありませんでした

 

週末、すみれ時代の可愛い後輩２人と映画に行ってきました。

大泉洋主演　「探偵はＢＡＲにいる」

テレビ等々でおちゃらけているひょうきん者＜大泉洋＞ではなく

アクションもやれるシリアス俳優って感じでちょっとビックリ

内容も笑いは極々少々、活劇プラス謎解きって感じでなかなか楽しめましたよ～

 

映画の最初の方だったか　バーでオセロゲームをするシーンで

「人生、人って、白だと思ってたら黒にコロっと変わるんだよ。。」

みたいなセリフがあって

 

これは後になって、あ～あ～こういう事を暗示してたのね～と

気づかされます。

 

もうひとつ

時計もなかなか効果のある使われ方をしています。

或る人にとって、あのときから時は止まっていたんだと・・・。

 

小物とかキーワードがピリリと効いてる映画は

しまってて気持ちいいですね

 

最後に懐かしいあの歌手

カメリアマキじゃなく　アンジェラアキじゃなく　カルメンマキ

はい！「時には母のない子のように」のカルメンマキが、

「時計をとめて」という曲を歌うシーンがあるのですが、

昔どこかで聞いたような懐かしくも切ないメロディに思わずユーチューブで

検索してしまいました。

貼り付けに失敗したので、興味のある方は

ユーチューブ、カルメンマキ、時計をとめて、で検索してみてくださいませ。

 

次回は舞子にある＜ホテルセトレ＞の美味しい朝ごはんのお話を します