ロードオブザリング原作、指輪物語💍王の帰還
二つの塔のラストは
ガンダルフ・アラゴルン達・メリーとピピンが
アイゼンガルドで再会し
ピピンがパランティアの石を覗いた事で
ガンダルフはピピンを連れてゴンドールに向かいます
フロドとサムはモルドールに入り
大蜘蛛に刺されたフロドと大蜘蛛を退けたサム
フロドはオークの塔に連れていかれ
サムは指輪を持ってフロドを助けに行きます
ここまでが二つの塔・上下巻
そしていよいよ王の帰還です
二つの塔のラストは
ガンダルフ・アラゴルン達・メリーとピピンが
アイゼンガルドで再会し
ピピンがパランティアの石を覗いた事で
ガンダルフはピピンを連れてゴンドールに向かいます
フロドとサムはモルドールに入り
大蜘蛛に刺されたフロドと大蜘蛛を退けたサム
フロドはオークの塔に連れていかれ
サムは指輪を持ってフロドを助けに行きます
ここまでが二つの塔・上下巻
そしていよいよ王の帰還です
ガンダルフとピピンはゴンドールの都、ミナスティリスに到着しました
ゴンドールでは戦いのためにローハンに救援の狼煙を上げたところでした
大きな都を馬で駆け登って
摂政デネソール大侯に面会します
デネソールは息子ボロミアの死を知っていました
ピピンはボロミアが自分とメリーを守って矢を受けた事を話し、恩返しに奉公すると誓います
ガンダルフが用事を済ませに出かけた間に
ピピンは兵士ベレゴンドと仲良くなって
都の案内をしてもらったり
兵舎でご飯食べたり
ベレゴンドの息子と仲良くなったり
(この辺のくだりがとても長い)
さてローハンに残されたメリー
彼らはアイゼンガルドから出発します
アラゴルンの同族であるドゥネダイン達と
(この辺のくだりがとても長い)
さてローハンに残されたメリー
彼らはアイゼンガルドから出発します
アラゴルンの同族であるドゥネダイン達と
裂け谷のエルフ王エルロンドの息子、双子のエルラダンとエルロヒルが加わり
一行はヘルム峡谷の城へ戻ります
アラゴルンとドゥネダイン達、
一行はヘルム峡谷の城へ戻ります
アラゴルンとドゥネダイン達、
レゴラス、ギムリ、エルフの双子は王の一行と別れ
死者の道へ向かいます
アラゴルンは自分がゴンドールの王イシルドゥアの世継ぎであると証明し
山に住まう呪われた死者達を誓約により召集し
大河沿い南方から来る敵部隊の船団を壊滅させ
死者達を解放しました
ローハンのセオデン王は
来たる戦いのため、騎馬兵を召集します
メリーは王と共に行きたがります
死者の道へ向かいます
アラゴルンは自分がゴンドールの王イシルドゥアの世継ぎであると証明し
山に住まう呪われた死者達を誓約により召集し
大河沿い南方から来る敵部隊の船団を壊滅させ
死者達を解放しました
ローハンのセオデン王は
来たる戦いのため、騎馬兵を召集します
メリーは王と共に行きたがります
戦いへ向かうのを止められますが
謎の兵士デルンヘルムが共に乗せてくれて
王の騎馬隊と共にこっそり出発します
今度はミナスティリスのピピン
ガンダルフが退却してくるファラミアを助け
皆でデネソール大侯のもとへ
ファラミアが報告する話のなか
謎の兵士デルンヘルムが共に乗せてくれて
王の騎馬隊と共にこっそり出発します
今度はミナスティリスのピピン
ガンダルフが退却してくるファラミアを助け
皆でデネソール大侯のもとへ
ファラミアが報告する話のなか
なんと数日前にホビットを見たというのです
ガンダルフとピピンには朗報です
デネソールは
フロド達に貴重な宝を持たせたまま送り出したファラミアに怒り、兄ではなく弟のお前がしねば良かったのだと責めます
デネソールはガンダルフと侃侃諤諤し
臣下の諸侯に命じ
ファラミアを古都オスギリアスの奪還に行かせますが
父に見捨てられて絶望しているファラミアは
しにそうな状態で戻ってきます
デネソールは
フロド達に貴重な宝を持たせたまま送り出したファラミアに怒り、兄ではなく弟のお前がしねば良かったのだと責めます
デネソールはガンダルフと侃侃諤諤し
臣下の諸侯に命じ
ファラミアを古都オスギリアスの奪還に行かせますが
父に見捨てられて絶望しているファラミアは
しにそうな状態で戻ってきます
デネソールは狼狽し
自分とファラミアに油をかけてしのうとします
ピピンはそれを止めるためガンダルフを探します
モルドール軍が攻めてきますが
国のトップが戦闘指示を出さないので
ガンダルフは大変です
あっちで防衛指示したりこっちで戦闘したり
八面六臂の活躍です
それでも城の大門は破られてしまいました
ピピンがようやくガンダルフを見つけた時
ナズグルの首領がガンダルフを襲います
そのとき、角笛の音が鳴り響きました
ローハンの騎馬隊がやってきたのです!
ローハンの騎馬隊は通常なら間に合わないと思われました、ところが森に住む野人の一族がショートカット道を教えてくれたのです
ローハン軍がミナスティリスに着いた時
門は破られ、都は燃えていました
間に合わなかったとセオデン王は恐怖を感じます
ところがその時、日が昇り
南風が暗雲を追いやりました
セオデン王は背を伸ばし、恐怖を払い
軍団を鼓舞します
立てよ、セオデンの騎士達よ!
槍をふるえ、盾を砕け!
剣の日ぞ、赤き血の日ぞ、日の上る前ぞ!
いざ進め、ゴンドールへ!
角笛を吹き鳴らし、王は真っ先に突撃します
日が昇り、王の黄金の盾が燦然と輝き
光に晒されたオーク達は逃げまどいます
エオメルもデルンヘルムに乗せられているメリーも共に突撃しオーク部隊を蹂躙します
オーク隊をあらかた潰したローハン軍は
南方からの敵ハラドリム軍を相手にします
セオデン王は敵の指揮官を倒し
ローハン軍は敵を蹴散らします
そこへナズグルの首領が王を襲ってきました
王の身体は馬の下敷きになり
周囲の兵はナズグルの竜に倒されました
残っているのはただひとり、デルンヘルムでした
王に触れるな!
デルンヘルムが兜を脱ぐと
それはエオウィンでした
ローハンの乙女、王家の子の美しさと凄絶さ
その熟練の剣技は
ナズグルの乗る竜の首を落とし
ナズグルの首領と戦いますが敵の一撃は重く
エオウィンの危機に
怯んでいたメリーがナズグルの首領を背後から刺し
エオウィンが頭を刺して首領を倒し
姫はそのまま気を失ってしまいました
メリーは瀕死のセオデン王に近寄りました
王は言いました
これで恥じることなく先祖のところへ行けると
パイプを吸うときは思い出して偲んでくれと
その時、エオメルが来ました
王は王旗をエオメルに渡すよう言い残し、息を引き取りました
エオメルは王の亡骸を運ぶよう言いつけ
倒れている妹エオウィンに気がつきました
何故ここで妹がしんでいるのか
エオメルは泣き叫び
軍団を率いて角笛を吹き鳴らし
南の敵軍に突っ込んでいきました
エオメル達ローハン軍の向こうには
象部隊や南方の軍など敵がたくさんいましたが
エオメル達が大河の港に着くと
大船団から降りてきたのは敵ではなく
アラゴルン達でした
ようやくガンダルフを見つけたピピンは
デネソールがファラミア諸共しのうとしている事を伝え、ガンダルフの馬で急いで向かいます
デネソールを退けファラミアを火から助け
ファラミアを療病院に運びます
療病院でピピンはメリーと再会します
ガンダルフもやってきました
セオデン王の亡骸が置かれ
瀕死のエオウィンもいました
戦いが終わり
アラゴルンとエオメルが療病院へやってきました
エオメルは妹は生きているが瀕死の状態だと聞き、喜びと同時に不安と恐れをいだき
アラゴルンは王の葉アセラスを探させました
ファラミア、エオウィン、メリーの傷は
ナズグルによるもののため
普通の治療では治らないのです
葉と王の癒しの手によりファラミアを助け
エオウィンは目覚め傍にいたエオメルは号泣し
メリーも助かりました
レゴラス・ギムリとも再会できました
指揮官達の間で今後の話し合いが始まりました
ガンダルフ、アラゴルン、
ゴンドールの摂政代理イムラヒル、
ローハンの若き王エオメル、
エルロンドの息子ふたり、
北のエルフ代表レゴラス、
ドワーフ代表ギムリです
どのみち指輪を滅する事ができなければ
全ては水泡に帰すのだから
フロド達から目を逸らせるため
モルドールへ侵攻する事になりました
軍はモルドールの黒門へ移動していき
ピピンも行きました
病院に残されたメリーは
大切な人は誰も彼も行ってしまった、
もう会えないだろうと思い、とても悲しみました
長い道のりを終え
一行は黒門に着きました
門からはサウロンの口と呼ばれる軍使が出てきました
敵はアラゴルン達に
捕虜の着ていたものを見せました
それはサムの短剣、エルフのマントとブローチ、フロドのミスリル鎧でした
ピピンは悲痛な声をあげます
交渉ののち
アラゴルンは軍使の首を斬り落とし
戦いが始まりました
ピピンは仲良くなったゴンドール兵ベレゴンドを助けるためトロルを刺し、下敷きになって気を失いました
ここまでが上巻です
長いですねー(´Д` )つづく
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