イリュージョンでも魔法でもなかったが

この前の土曜に、上野でやってた魔法の美術館～光のイリュージョン～にいってきました。

旦那がピカピカキラキラ光りモノやブラックライト大好きな中二病なので（キッパリ）

 

入口はいってすぐの展示。

手をかざすと色が変わります。

 

台風の夜だそうです。

光っている部分に息とか風を送ると、ゆらゆら光が揺れます。

 

んーなんだろう。影の中に、カメラで撮った部分が写りこんでいるというかんじか。

 

全体的に綺麗ではありましたがひとつひとつが小さく、

そこにいるだけで全員が楽しめるものは良かったのですが

順番待ちして遊ぶものは子供が占拠していて待っているのも子供で

ずっと独占している子を親がどかさないものですからもうえらい列になっていました。

 

ボールを枠にぶつけることで映像が動くアートですが、子供たちがボールをパスし合ってしまうので

結局ほとんどそのアートを見ることができなかったり。

うーん、単なるボール遊びじゃないことは、親は見たらわかると思うので

こうやって使うんだよーって子供に教えてくれれば、

周りの客はボールに触れずともアートを見ることができたんだけど。

まあこれは使い方を案内しない展示側にも問題がありますけどね。

 

綺麗だったけど、まあそのなんだ、参加型のものはもう行くまいと思いました('A`)