土曜日朝早くに目が覚める、土曜日は漁協が休みで牡蠣の生産もやすみである。
生産日は牡蠣の剥き殻が沢山でるのでそれを処理するカキ殻工場に捨てに小型ダンプカーが終日朝早くから何往復もする。早い便で午前5時頃から小型ディーゼルエンジンを思いっきりふかしガラガラと不快な音で静けさを打ち砕く、何時も悲惨な思いで目が覚める。道沿いの他の住民も何ともかなわんじゃろうな、小型ダンプカーの運転手に神経はあるんかなー、タバコのポイ捨てもへっちゃら、昔道端の草むらを燃やした事もある。
今日は牡蠣も休みでヒンヤリとした空気のもと夜明け前の静けさが気持ちよく と思ったが、外を見てまたウンザリした。チカチカと数ヶ所で燃えている、ええ加減にせーよと。
燃えるものは何でも燃やしているがだいたいプラスチック製の産業廃棄物、量も多く、燃えカスから出るダイオキシン類の環境ホルモン物質が心配だ。
子供や妊婦に影響が出ると他で前に読んだ事を覚えているが、鍋の季節、この辺りの牡蠣は怖いしヒヤヒヤものである。
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