今日午前中に私の事務所びらきを行ないました。美浜区内から多くの方々に来ていただきました。浦安市にいる私の両親も来てくれました。身が引き締まる思いです。後援会副会長の結城さんのあいさつに始まり、後援会長の細山さん（稲毛診療所所長）のメッセージ、志位和夫委員長・小池あきら参院議員・はたの君枝衆院議員の連名のメッセージ、浅野ふみ子参院千葉選挙区予定候補と、しいばかずゆき参院比例予定候補のメッセージの紹介がありました。黒須康代党中部地区副委員長が選挙をたたかう意義などのついて報告がありました。
そして私の決意表明。私からは、12年前送り出していただいた感謝の気持ちをお伝えし、統一地方選挙でも安倍政権にノーの審判を下し、自治体本来の役割である「住民福祉の増進」を取り戻すためにも日本共産党の議席、私の議席が美浜区で必要と訴えました。学校の普通教室にエアコン設置の予算化を市民のみなさんと勝ち取ったことや、住民要望を取り上げてきたこと、平和行政のことも議員になって繰り返し充実を求めてきて、千葉空襲の戦災資料の常設展示を実現っしてきたことを紹介しました。
午後は地元高洲の支部や後援会、しんぶん赤旗記者さんとともに、「市立海浜病院の存続と診療科目の充実を求める署名」のお願いや後援会ニュースを読んでいただきたいということで訪問行動を行いました。この取り組みでしんぶん赤旗日曜版も増えました。
さらに午後２時半から検見川浜駅で、女性後援会のみなさんと宣伝を行い、こちらでも海浜病院の署名を中心に訴えました。「海浜病院なくされては困る。自分もかかっている」と地元の方々からの声や「安倍政権をこのまま続けさせてはいけない！野党はしっかりとしてほしい」と通りかかった船橋在住の方が怒りを込めてお話されていました。地域は丸山慎一県議でしたので支持をお願いしました。
宣伝後も女性後援会のＡさんとご近所を訪問して、支持と署名を訴えました。ここでも「海浜病院は本当にお世話になっているのでなくさないで充実をしてほしい」と切実な声が寄せられました。署名は後ほどＡさんのところに届けられます。
