昨日、アームス閉店問題で高洲第一ショッピングセンターの周辺に伺い、住民の方々から聞き取りを行いました。事前に閉店問題に関してのビラを配布したところ、ビラを見てくださっていた方が多かったです。ショッピングセンターの事情に詳しい方もいて、今回の閉店が地域住民に与える影響の大きさを改めて実感しました。
以下、聞き取りした時の住民のみなさんの声です。声が集まり次第、千葉市や千葉経済開発公社へ要望を届けます。
●「とても不便になり、稲毛海岸のヤオコーまで歩きか車で行くことになった」
■「足を悪くしている方にとってマリンピアまで歩いては行けない。普通はこんな急な閉め方はしない」
●「子どもが近所にいるが、閉店するような状況にはなかったと思う」
■「たまに行くが、ちょこっと買い物できるのが良かった。高齢者が多くなっているので近くにないと困る人もいると思う」
◆「アームスは便利だった」
●「ここに50年住んでいる。マリンピア、ヤオコー、コンビニに歩いて買い物に行く。たまに自転車でも行くがこれから先が大変になる」
■「揚げ物やお惣菜を買うのに助かった」
◆「友達にマリンピアに行って買い物をしてもらっている。年寄りをもっと大事にして欲しいとみんな言っている」
●閉店が突然だったので驚いた。買い物し忘れた時にアームスが近いので買いに行っていた
高齢の方には不便になる」
■「地産地消の取り組みで、農家が喜ぶものをやってほしい。規格外で捨てるなら、安く売る店を誘致してほしい」
◆マリンピアまで行けなくて足も悪くしているので困っている。ヘルパーさんにお願いすると介護サービスの時間がすぐになくなってしまう。早く次のお店が入ってほしい」
●「いつも日常の買い物に来ていた。不便になる」
■「店が成り立たないのならしょうがないのでは。ここは有れば便利、でもマリンピアなら一度で間に合う」
地域のみなさんのご意見やご要望、困っていること、ご提案などをお寄せ下さい。写真は高洲第一ショッピングセンターと稲浜ショップの外観です。稲浜ショップに出店しているパン屋さんの黒板に「閉店は、筆者にとっては3重の意味でダメージだ。…真剣に困っている」とつづられています。また、今日FAXを送ってくださった高浜6丁目の方も「近くにお店がなければ生活できない。住みにくい」とつづられていました。こうした思いに応えるためにも頑張りたいと思います。
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