今日午前11時から稲毛海岸駅で「まちかどトーク」を行いました。毎月2回、稲毛海岸駅と検見川浜駅前で実施しているものです。政治資金パーティの裏金づくり問題について衆議院の政治倫理審査会が行われ、岸田首相や5人の国会議員が出席したものの、真相究明・説明には程遠い内容であり、解明に向けた姿勢はほとんどないことが示されてのではないでしょうか。「みなさんも納得されていないのではないでしょうか?証人喚問を行い、徹底究明へ声をあげましょう」と訴えました。「しんぶん赤旗」日曜版の見本紙を配布しながら、対話をあちこちで行なっています。「裏金は許せない」と、知らない人同士で話になっている状況もありました。
また、真ん中世代のみなさんとの対話も位置付けて、「学校給食の無償化」や「公園遊具の充実」などの願いを聞くシールアンケートに取り組みました。こちらの人数が少なく、対話できた方は少なかったのですが、学校給食の無償化に真っ先に貼っていく高齢の方、「もっと千葉市は障がい者施策や障がい者雇用に取り組んでほしい」と若い方と対話になりました。
能登半島地震・救援募金も呼びかけさせていただき、一度通り過ぎてから戻ってこられた方などが募金していただくなど、宣伝で1,800円寄せていただきました。この間寄せられた募金の感謝を述べつつ、日本共産党と民主団体が共同で設置した共同支援センターが羽咋市に開所し、被災者支援に取り組んでいることも報告しました。
この宣伝で「しんぶん赤旗」日曜版の見本紙は28部受け取っていただきました。ありがとうございました。