今日、午後2時から美浜文化ホール・音楽ホールにて、美浜区平和と文化のつどいが開催され、参加をしてきました。今回は落語と映画鑑賞会です。つどいは13回を数えて、だいぶ定着しているようです。第1部は、百楽庵金一師匠の落語です。戦前できなかった噺の1つ「紙入れ」です。第2部の映画「明日へ~戦争は罪悪である~」でも一人の落語家を通して、戦争中に反戦を訴えた僧侶の思いを、2015年9月19日の安保法制=戦争法の強行など現代に問いかける内容です。「不殺生」を「一殺多生」にかえて戦争に協力していた立場からかわり、戦争は罪悪と反戦を貫いた僧侶の思いと行動に感動しました。
最後に主催者を代表して玉川寛治さんが挨拶し、安倍政権の9条改憲を打ち破ろうと呼びかけがありました。ほぼ満席で平和と文化のつどいは成功されたようです。関係者のみなさんお疲れさまでした。
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