今日午前11時から検見川浜駅北口のイオンスタイル前の広場をお借りして、「まちかどトーク」を行いました。今回は、イスラエルによるガザ地区への攻撃中止と即時停戦を中心に訴え、スタンディングを行いました。
イスラエルはガザ地区への大規模攻撃を継続し、ガザでの死者は1万2千人を超え、そのうち子どもが5,000人犠牲になっています。「戦争や紛争で犠牲になるのは子どもや女性、高齢者であり、攻撃中止を求めます」「イスラエルは核兵器使用も選択肢と発言していることに対し、被爆国日本の役割がいまこそ問われる。アメリカの顔色をうかがうのではなく、日本政府として停戦に向けたイニシアチブの発揮を」と話しました。
また、日本共産党の経済再生プランの一端をお話しし、「物価高騰から暮らしを守る政治の実現を」と訴えました。立ち止まって演説を聴いてくださった方、すすんで見本紙を受け取っていく方もいました。また、その場で生活相談を受けました。そうした期待にこたえられるよう頑張りたいと思います。
来たるべき総選挙での日本共産党の躍進、南関東ブロックから志位委員長だけでなく、3議席を必ず取り戻すためにご支援・ご協力をお願いしました。
1時間の宣伝で、用意した「しんぶん赤旗」日曜版の見本紙30部は、すべて受け取っていただきました。ありがとうございました。
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