学校統廃合に伴う真砂地区の子どもルームについては、今年3月に真砂1小と真砂4小の子どもルームに伺った際にも、「継続使用を」という声もあり、現在の場所に引き続き設置するよう求めた結果、「統合後の小学校は両校の中間に位置することから、そのまま継続して使用することが望ましいと考えているが、関係部局と協議していく」としました。また、真砂2小・3小の子どもルームについては、引き続き使用していくとのことです。
打瀬地域の子どもルームは、海浜打瀬子どもルームは、現在のベイタウンコアから小学校隣地への移転の協議を進めています。打瀬小子どもルームは最終的に企業庁が所有する小学校隣地への移転を目指し、関係機関と協議を進め、移転にあたって、適正な受け入れ枠を設定するとの答弁がありました。
各ルームの設備の改善では、10月6日に打瀬の各子どもルームを伺った際に、トイレの数や手洗い場の確保、雨漏り、柱の腐食など改善点がありました。美浜打瀬小子どもルームは雨漏りがするとの指摘があり、これを含めた改善を求め、「雨漏りについては、緊急性が高いことから早急に改善していく」とのことでした。
写真(上)は今年3月に伺った真砂4小の子どもルーム、写真(下)は、10月に伺った美浜打瀬小子どもルームです。
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