今日は午後から、真砂地域の日本共産党後援会の「しばの会」のつどいが開催されました。市議会の報告をしてほしいということで、6月議会の様子をお伝えしました。冒頭は、マイナンバーカードと健康保険証の一体化問題で、千葉市でも「3割だが(マイナ保険証によるオンライン資格確認で)2割と表示される」という問題があり、誤った情報を送信していたことについて市長が謝罪しています。「国民の中でこうしたトラブルに対して怒りや不安がひろがっており、健康保険証を廃止に反対する声をひろげていきましょう」と呼びかけました。
つづいて、6月議会での海浜病院・新病院にかかわって、整形外科の充実に向けて医師の体制を充実していく方向性を市が示していることをお伝えし、安心して医療が受けられるようにしていくために病院問題を継続して取り組むことや、18歳までの医療費無料化や学校給食の無償化を求める請願の審議内容をお伝えしました。他の会派も含めた論戦について報告して、6人から7名になった日本共産党千葉市議団の発言力をさらに広げていく決意も述べました。
参加者からは、「私も整形外科にかかっているが近くにないために、東京に住んでいた時に通院していた整形外科にいまでも行っている」とのことです。
さらに、船橋で行われた志位委員長の18問18答のDVDを参加者と視聴しました。会場近くの方が参加されたので、あらためて、入党のよびかけも含めたお話をしたいと思います。
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