今日午前10時から代表質問が行なわれ、日本共産党市議団を代表して、もりた真弓市議が午後3時頃から代表質問で登壇しました。国政と市政の関係では、TPP交渉参加反対について、市長は「本市農業へも少なからず影響があるもの」と認識し、「官公需における市内業者への影響」については、「情報が不足していて、参加に伴う影響を評価するのは困難」と答弁しました。復興増税については、「復旧・復興のために要する多額の財源は、誰かが負担しなければならないもの」との認識を示しましたが、「必要な財源を確保する措置として幅広く国民に負担を求めているものと認識している」との答弁でした。
地域経済活性化の問題では、この間、千葉市議団が繰り返し提案をしている「千葉市元気サイクル」(特養ホームの建設や保育所の建設、学校の耐震化、生活道路の整備、住宅リフォーム助成制度などで地域循環型の公共事業を進める提案)を、千葉市で実施するよう求めました。
この他については、もりた真弓市議本人から、ブログ等で報告があるかと思いますので、そちらを参照していただきたいと思います。また、録画放映もされますので、千葉市議会のホームページも参照していただければと思います。
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