今朝は、子どもの通う小学校の保護者会セーフティウォッチャーの担当でした。週が明けた月曜日は、登校時間を過ぎる子もいますが、温かい目で見守っています。「おはようございます！」と元気な子、風邪を引いているのか顔がちょっと不安そうな子、眠そうな子、母親や父親に連れられてくる子…、さまざまです。色んな状況があるんだなと、約30分間という短い時間ですが、感じています。
セーフティウォッチャーは子どもの見守りという役目もありますが、朝の登校時間は、車や自転車が行き交うため、子どもたちの安全を確保する役目もあります。残念ながら本来、お手本とならなければならない大人が、信号機のない道路を斜め横断したり、子どもが信号機のある横断歩道を渡っているのに、その後ろを勢いよく通り過ぎていったりしています（さすがに目の前を通る方はいないですが）。自転車も車両なので停止線で止まらなければなりません。または、降りて自転車を引かなければなりません。
子どもたちの安全・安心のために、私も取り組みます。
