今日は13日告示・20日投票で行われる松戸市議選の支援で、常盤平団地へ行きました。駅から南に大規模な団地となっていて、昭和30年代に入居が始まって以来の歴史あるUR団地となっています。孤独死ゼロ作戦という自治会の活動でも有名な団地です。
松戸市政も大型開発優先であり、暮らしを応援する市政への転換が求められています。千葉県内でも大きな選挙の1つであり、国政にも大きく影響します。
常盤平団地地域を地盤とし、平田きよみ市議の地域を引き継ぐ浦野真(うらのしん)党松戸・鎌ヶ谷地区青年学生部長が立候補を予定しています。3度目の挑戦となります。
日本共産党松戸市議団は、この4年間にもコロナ対策を重ねて要望し無料検査を拡充させたり、18歳までの医療費無料化、臨時教員採用の予算化、放課後児童クラブ指導員の処遇改善、防災倉庫の全小中学校への早期設置などを実現させてきました。浦野さんは、常盤平駅南口のエレベーター設置、高柳老人福祉センターのお風呂存続、国会議員と力を合わせ北総線の運賃値下げ、UR団地の修繕費の制度改善などを地域のみなさんとともに実現してきました。
今度の市議選で、これまでも求めてきた学校給食費の無償化、学校校舎の修繕と教員不足の解消、市立東松戸病院の廃止撤回、コミュニティバスの市内各地への運行、補聴器購入補助、若者向け家賃補助など、暮らし、福祉・医療・教育最優先の松戸市の実現へ全力あげて取り組んでいます。大型開発計画を見直せば財源をつくることができます。
前回の4議席から5議席へ松戸にお知り合いなどおられましたら、日本共産党の現職市議や予定候補へのご支援をお願い致します。
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