除雪ボランティア「スコップ」応援サイト

豪雪地帯では過疎化高齢化により雪処理の担い手が不足しています。このため除雪ボランティアによる雪処理が重要になっています。

2月の「スコップ」活動報告(その3)

2012年03月27日 | Weblog
 2月11日・12日には、長岡市小国町法末(ほうすえ)地区で除雪活動を行いました。
 活動の様子を紹介します。

 当日の積雪は約3m50cm。

 家の1階部分がほとんど雪で埋まっています。


 170cm以上の男性と比較すると・・・およそ倍の高さの雪の壁です!!


 たくさん積もった雪で一部しか見えなくなっていた「玄関」を掘り出します。


 社会福祉協議会の方が屋根から雪を下ろし、その雪を「スコップ」メンバーが片付けるという作業も。


 家の周りを覆っている厚い雪の壁を崩して、運んで・・・


 家を掘り出します。


 だんだんスノーダンプにも慣れてきて…


 作業はどんどんはかどります。


 でも…、雪はやっぱり重たい~!!(>_<)


 T○Sテレビの朝に放送される「○ズバッ!」の取材もありました。

 
 1日目の活動後には、地元の方との交流会を行いました。 



 ひとり一人、自己紹介を兼ねて活動の感想などを話しました。


 新潟とのつながりを話したり…
 

 参加動機を話したり…
  

 話題は尽きません!


 宿泊施設に「いろり」もあり、みんなで囲んで(遅くまで)盛り上がりました。


 2日目は、早朝餅つきからスタート!


 前日の作業で筋肉痛の方もいる中、力強く餅をつきます。


 ついた餅は、みんなの朝ご飯になりました。


 とってもおいしかったです♪^^

 最後に集合写真!
  

 ご参加いただいた皆さま、大変お疲れ様でした。
 またよろしくお願いいたします。
 

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