どうも、今回はゲームの新作情報について。
私が注目していたのは、ズバリ鉄拳8。ついに正式発表されました。
「『鉄拳8』ではストーリーの大きな転換期をプレイヤーが目撃することになる 原田勝弘氏へ独占インタビュー」(https://jp.ign.com/tekken-8/62610/interview/8)
対応ハードが次世代機とPCのみで、アーケード版は未定のようです。
公開された映像には、三島一八と風間仁の対決シーンがありまして、かなりグラフィックの進歩を感じましたね。
次世代機の普及が進まない状況であるからこそ、ゲーセンなど公共の場でプレイできれば良いのですが。
残念ながら、家庭用機以上にゲーセンが絶滅寸前なんですよね。
かくいう私も、もうゲーセンには3年以上行ってませんし。
次に、ストリートファイター6について。
「『ストリートファイター6』キャミィ、ディージェイ、ザンギエフなど発売時点で登場する18体のキャラが判明。発売後もキャラを追加【TGS2022】」(https://www.famitsu.com/news/202209/17276349.html)
発売時点の登場キャラが決まりました。
戦争の影響で登場が危ぶまれていたザンギエフも、どうにか参戦するようです。
まあ、「祖国のために」「祖国の空は私が守る」みたいな愛国的セリフは言わなくなっていると予想。
ザンギエフ以上に、不人気のディージェイ参戦が驚き。
ストリート感のあるキャラクターなので、スト6の作風に合っているからでしょうか。
3つ目は、AEWのゲーム。
「『AEW: Fight Forever』はシンプルにして爽快感あるプロレスを楽しめる一作【TGS2022】」(https://www.gamespark.jp/article/2022/09/15/122437.html)
現実のAEWは、最近ややゴタゴタしているようで、果たしてこのゲームソフトは無事に発売されるのか?されたとして収録選手はどうなるか?という懸念があります。
ここから持ち直せれば良いのですが、なんとなくWCWのようになる気がしてしまいますね。
最後に、龍が如くについて。
「『龍が如く 維新! 極』はバトルシステムが大きく変わる! 『龍が如く 見参!』の“極”化の予定なども聞いた開発陣インタビュー【TGS2022】」(https://www.famitsu.com/news/202209/18276476.html)
維新のリメイクである「維新極」、「7外伝」、完全新作の「8」と、3作品が発表されました。
龍が如く、初期の作品は好きだったんですがねえ。
見参や3の時点で、不穏な空気が漂い始めてましてね。
4あたりからブラック企業とのコラボが目立ち始めて、クソだと確信。
まあ、定価では買わないかな。
ただ、どこがクソなのか確認するために、一応プレイしたいとは思いますね。