果てしないたわごと。

私の気持ちのままに言葉を綴っています。
暖かい目でお付き合い頂ければ幸いです。。

ぽかぽかSaturday。

2011-03-06 00:18:42 | たわごと。
◆私が紡いだ言葉たちの無断使用はお断りです◆



今日は1年前になくなった、親戚のおばあちゃんの法事だったんですが
昨日まで寒かったのが嘘みたいに、ぽかぽか陽気の良いお天気でした。
梅の花も良い感じでしょ(*´∀`*)?



法事のあとに、予約していた普茶料理のお店で親族の会食をしました。
普茶料理は中国の明から黄檗宗が伝来したときに一緒に伝わったらしくて
中国から伝わった精進料理なんだって。

今日行ったお店は、京都の宇治市にある白雲庵ってお店で
黄檗宗の開祖ゆかりの萬福寺ってお寺の向かいにあるお店だよ。
お店の雰囲気もすごくよくて、落ち着いたお店ですごく良かったです(o´ω`o)


大皿にちょっとずつの分を彩りよく乗せられてくるんですけど
最後まで食べると、めっちゃお腹いっぱいになるんだよ。

私はシーフード全般が苦手で、野菜や豆腐が大好きなので
精進料理は自分にめっちゃあってるなぁって思いました。
ご飯が桜風味のご飯で、香りの良い美味しいご飯だったよ。

デザートも杏仁豆腐で中国風だったんですけど
宇治のお店だったので、最後はお抹茶でした
抹茶大好きやから嬉しかったッ(*>ω<*)



普茶料理を堪能したあとは萬福寺を探索して
良いお天気ということもあって、心がリラックスできました。

萬福寺は中国の明朝様式を取り入れたお寺で
創建当初の姿そのままを現代に伝える寺院が日本では例がなくて
主要健物とか回廊とかが国の重要文化財に指定されてるんだって。

松潤とか翔クンが好きそうな雰囲気だなぁって思ったよ。
ちなみに、宇治市は相葉チャンがふるさと日本で来たところだよ(o´ω`o)



お父さんの方の親族が集まったんですが
お父さんと叔父さんと家族のいろんな話をしてて
お父さんがめっちゃ素敵なことを言ってたので感動しました。

“相手が悲しむということは自分が悲しいこと、相手の喜びは自分の喜び。
 夫婦は一生を添い遂げるものやと思ってて、お父さんはその思いを貫くんや。”

お母さんとのことをそんな風に当たり前にいうお父さん。
お父さんは複雑な家庭環境で育ってきたので
人間関係も希薄で、いろんな面でシビアな考え方をする人なんだけど
だからこそ、大切な人には愛情の深い人なんですよ。
私が両親が大好きで、理想の夫婦だと思うのは当たり前だなって再確認した日でした。

私ね。
にのチャンもうちのお父さんみたいなタイプだと思うんだよね。
何となく、ほんまに何となくなんだけどそんな気がする…(*´∀`*)



うちの家は宗教心がめっちゃ薄い家なんで
仏教の形式とか正直どうでも良かったりするんですよ。
そんな形式こだわるよりもってのがあるんですよ。

家族というものに縁が薄かったおばあちゃんの為に
おばあちゃんを思い、親族が集まって笑ってる。
そういう気持ちが大切だと思ってるんですよね。

みんなが集まっていろんな話をして、それぞれが家族について感謝する。
亡くなったおばあちゃんがそんな機会をくれたんだなぁって
そんな風に思った法事でした(o´ω`o)





最後に。
嵐にしやがれの話をちょこっと。

今日はギバちゃんやったし、あんまり面白くなかったんだけど
おばちゃんとアイスを協同作業してる大チャンにほっこりしたよ。
ゆるかわな映像だったよねッ( ´艸`)

ほんでもって、足湯。
温泉が苦手なのは知ってたけど、あんなに苦手なんだね~。
足の指がエライことなってたもんね(爆)

ガチで熱がってる大チャンが可愛かったけど
何とか入れてちょこんと座ってる大チャンが何か可愛かったです(´ー`)萌