関ジャニの24時間テレビ。

◆私が紡いだ言葉たちの無断使用はお断りです◆



過去、24時間テレビをガッツリ観たのは嵐の時だけでした。
嵐が出てたから観た、理由はそれだけでした。

嵐のときにも言うてたけど、私は24時間テレビが苦手なんですよ。
物事を斜に構えて見てしまう環境に育った私には
24時間テレビの見せ方で、受け入れられない部分があるんですよ。

素敵で、考えさせられる話もたくさんあるのに
そういう部分に引き戻されて白けてしまう私がいるんです(´д｀υ)



今年は関ジャニだから観ようとは思ってましたが
録画してボチボチ追いかけようって初めから決めてました。
冷めちゃうところを早送りで観たら、気持ちが冷めることが最小限で済むしね。
どうやら、このやり方は私には最適のようです(o・ω・o)笑

今は半分ぐらいは観れてると思うんですけど
リアルタイムで観たのは20日の夜中にやってた恥ずかしのVTRの可愛い関ジャニのところと
怪物くんが募金するところに現れたところと
ヒナの書道ガールズのところと
すばるの合奏のやつだけでした。

怪物くんは、ほんまにたまたまのタイミングだったので
智センサーのお導きかしらって思ったyukkyです(笑)



まだまだ、観れてないところはたくさんあるけど
関ジャニのパーソナリティーぶりは良かったんじゃないかと思いました。
何ていうか、建て前とかじゃなく、ちゃんと温度を感じられたから。

私が勝手に抱いていた思いなんだけど
正直、関ジャニのメンバーの中には24時間の世界観に合わない子がいるような…って
だから、関ジャニが24時間のパーソナリティーって大丈夫かなって思ってたんですよ。
私は斜に構えた人間なので、そういうパーソナリティーも有りやと思うけどさ…って。

でも、そんなことは余計な心配でした。
キレイにやるでもなく、笑って泣いて楽しんで
感情を全面に出した、人間味溢れるパーソナリティーたちはほんまに素敵でした(o´ω｀o)



まだまだ知らない病気がいっぱいあって
その病と戦う人たちにとっては、世間に認知してもらうことも大切なことで
そういうことも24時間テレビの大切な役割なんだろうなって考えたりしました。

今年は、震災を踏まえた内容になるのはわかってたけど
あれから半年も経とうかという、この時期だからこそ意味のあるもんがありましたよね。
日本国民が、忘れちゃいけないってことを再確認するために。



ダーツの旅で、「力の源は？」って聞いてはったけど
結局は、人は人に力をもらうんだろうなって思いました。

被災地で踏ん張り続ける人たち。
病や障害と戦う子どもたちと、そのご家族。
私よりもはるかに頑張ってはる人たちの笑顔に
私はいっぱい力を貰えたような気がします。
同時に、たくさんの反省も…(笑)



まぁ、そんな感じでね。
改めて考える時間をくれた関ジャニには感謝しております(o´ω｀o)

映ってなくても笑ってる声が響く、髪を切って石原軍団的な男前な大倉クンも素敵でしたが
全開の笑顔のすばるにめちゃめちゃヤラレました。
感情を全面に出してるすばるにキュンてきたyukkyでした(*＞ω＜*)惚



翔クンのは関西でも観れたんですけど
大チャンのは今日の真夜中の放送みたいなので
明日以降にでも観たいなぁと思っておりますッ(o・ω・o)/