池上彰さんの本をきっかけに趣味の読書復活～♪

子どもの頃や学生の頃は
絵本・童話・小説などを始め、
たくさんの本を読んで育ちました♪(#^.^#)
読書量は非常に多かったです。。。 

詩や文章を書くことが得意で
必ず入賞していました～☆＼(^o^)／

でも大人になって仕事をするようになってからは

日々の忙しさに紛れて(^_^;)

だんだんゆっくり本を読む時間がなくなってきていました・・・

今では筆不精になっております！(>_<)

１１年間、ＮＨＫ「週刊こどもニュース」のお父さん役を務め、

フリージャーナリストとして多方面で活躍されてる

池上彰さんの話し方に好感を持ち、(#^.^#)
それがきっかけで池上彰さんの本を読み始めて…(*^^*)

・相手に「伝わる」話し方　ぼくはこんなことを考えながら話してきた

・伝える力　「話す」「書く」「聞く」能力が仕事を変える！

・伝える力２　もっと役立つ！「話す」「書く」「聞く」技術

最近、よく本屋へ行くようになり、
多忙にもかかわらず、(^^;;
毎日少しずつですが、

読書する習慣が身についてきました！(^_－)－☆

好きな本を読み始めるとおもしろくて(^^♪
徹夜してしまうこともありますが、

他にもまだまだ読みたい本がいっぱいあります。。。(*^^)v

きっとこの積み重ねが

ＥＣＣジュニア英語講師を始め、

歌手やインターネットラジオパーソナリティなど

にも生かせられるでしょう～♪(^-^)/
と信じております…(^з^)-☆
努力していきますね～♪( ^_^)/~~~

Yuko Fairy ,

塚崎優子♪


わかりやすく説明するための五箇条

①むずかしい言葉をわかりやすくかみ砕く

②身近なたとえに置き換える

③抽象的な概念を図式化する

④「分ける」ことは「分かる」こと

⑤バラバラの知識をつなぎ合わせる

話すべき内容があって、

「伝えたい」という熱い思いがあれば、

それは相手に伝わるものなのです。

「これだけは伝えたい」という、

内心からほとばしり出る情熱があれば、

たとえ説明は拙くても、

それは相手に伝わるのだと思います。

相手への想像力

思いやりを身につけようと努力することは、

ひいては自分の成長につながるのだと思います。

小説を読むメリットはもちろん

「伝える力」が培われるだけではありません。

少し大仰にいえば、人生の勉強になります。

感動したり怒ったり笑ったりすることで、

あなたの感性を豊かにもしてくれるはずです。

それは、話すときにも、文章を書くときにも、

「人間としての幅」となって現われてくるように思います。

小説を読んだり、落語を聞いたり、

年配者と話をしたりする。

わからない言葉や

意味があやふやな言葉に出合ったら、

辞書を引く。

そうしたことの地道な積み重ねは語彙力や

表現力を確実に高め、

ひいては「伝える力」を高めることにもつながります。

さらにいえば、美しく豊かな日本語を守り、

発展させていくことにもつながるといえるでしょう。

文章の書き方も、話し方も、

あるいは相手の話の聞き方も、

これまで多くの失敗を繰り返しつつ、

学んできました。

事実や思いをどう伝えるか。

若いころも今も、

私はこの大きな問題に対し、

試行錯誤を繰り返しています。

わからないことをわからないと率直に言ってくる。

そういう人たちによって、

私は育てられてきた。
そのことを改めて痛感しました。

わかりやすく伝えるとは、とても難しいことです。

でも、自分が謙虚になり、

伝えようとしている相手は何を知らないのか、

それを知れば、伝え方の工夫も生まれます。

謙虚であること。好奇心にあふれていること。

それを心がけることから、

「伝える力」獲得への道は始まります。

 

（池上彰　著）