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第22回「夢二の生活を赤裸々に」(宇佐美雪江)
(2025-01-12 09:11:09 | 日記)
今回は、歌人として知られる宇佐美雪江の手記です。1928年(昭和3)、体が弱く電... -
第21回「美術史の中の夢二」(森口多里)
(2025-01-05 08:50:43 | 日記)
今回は多彩な文筆活動で知られる評論家森口多里。「タブロー本位の美術史には夢二の占... -
第20回「夢二の草稿を見て」(秋田雨雀)
(2024-12-27 13:56:37 | 日記)
今回は、劇作家・詩人・童話作家・小説家・社会運動家と多方面で活躍した秋田雨雀。雨... -
第19回「夢二はさびしがり屋の人嫌い」(山崎 斌(あきら))
(2024-12-21 08:57:49 | 日記)
今回は、「草木染」の命名者山崎 斌の文章です。夢二の行動、しかもあまりよくない面... -
第18回「夢二を最後まで支えた画家」(有島生馬)
(2024-12-14 09:46:19 | 日記)
今回は画家の有島生馬です。関東大震災... -
第17回「関東大震災と少年山荘」(竹久不二彦)
(2024-12-08 11:03:25 | 日記)
今回はまた不二彦(1911-1994)の文章です。不二彦は青年になるまでずっと夢... -
第16回「外遊から帰った夢二」(鎌原正巳)
(2024-12-02 19:39:32 | 日記)
今回は作家の鎌原正巳です。1931年(昭... -
第15回「きもの名人、夢二」(近藤富枝)
(2024-11-26 20:13:17 | 日記)
今回は、1944年に日本放送協会に入局し、翌年退局。その後1968年に処女作『... -
第14回「夢二との音楽会の旅」(淡谷のり子)
(2024-11-19 20:53:16 | 日記)
今回は歌謡界の大御所、淡谷のり子の登場です。アメリカで8年間邦人新聞社にいたとい... -
第13回「父の死の秘密」(竹久不二彦)
(2024-11-13 09:43:13 | 日記)
今回は、夢二と最も長く共に暮らしていた次男の不二彦の文章の第3弾です。不二彦は1... -
第12回「パパは空気」(竹久不二彦)
(2024-11-13 09:27:21 | 日記)
今回は、夢二の次男、竹久不二彦の第2弾です。夢二最も長くともに暮らし、何もかも見... -
第11回「夢二と、私の3人の母たち」(竹久不二彦)
(2024-11-02 10:18:59 | 日記)
今回は、夢二の次男、竹久不二彦です。夢二最も長くともに暮らした不二彦の夢二観は非... -
第10回「父はモダンボーイ」(竹久虹之助)
(2024-10-30 09:18:28 | 日記)
今回は夢二の長男・虹之助です。1907年、出会って2か月で電撃結婚し、その1年1... -
第9回「じいちゃんと呼ばれたくなかった夢二」(竹久みなみ)
(2024-10-24 09:40:31 | 日記)
今回は、夢二の長男虹之助の娘、竹久みなみさんです。みなみさんは、2022年10月... -
第8回「細き優男ではなかった夢二」(吉屋信子)
(2024-10-21 09:02:31 | 日記)
今回は文学少女の育成に大いに貢献したとされる『花物語』の著者、吉屋信子です。作家... -
第7回「夢二との不思議な縁」(岩田専太郎)
(2024-10-17 10:11:51 | 日記)
夢二が上京した1901年(明治34)東京・浅草に生まれた岩田専太郎は、小学校卒業... -
第6回「夢二への恩」(蕗谷虹児)
(2024-10-15 08:52:13 | 日記)
前回に引き続き蕗谷虹児のエッセイをご紹介します。これには虹児の半生が略記されてい... -
第5回「”生きている夢二式美人”を見た」(蕗谷虹児)
(2024-10-13 09:03:03 | 日記)
「花嫁人形」の画と詩で有名な蕗谷虹児は、父親の仕事の関係で行った樺太での放浪生活... -
第4回「夢二の女性論」
(2024-10-09 12:45:34 | 日記)
今回は、夢二自身の声を聞いてみます。夢二の語る京都の女性と東京の女性。これを読む... -
第3回「絶頂期の夢二へのアンケート結果」
(2024-10-07 12:58:33 | 日記)
1913年(大正2)8月、大阪毎日新聞が夢二にアンケート調査を行いました。この頃...