まっ白になるまで狂う失意の日 「雑詠」梅崎流青 選
H28.4.17 第38回 吉野ヶ里川柳大会
身の丈を越えぬ定めの火を燃やす 「火」木本朱夏 選
ふっくらと炊けた 男の独り飯 「飯」森中恵美子 選
飯のある暮らし 光りのある暮らし 「光る」古谷龍太郎 選
ブランコを漕いで地球を裏返す 「漕ぐ」渡辺圭太 選
わたくしのコンチクショウを軒に干す 「干す」柴田美都 選
口ぬぐう度に増えます薔薇の刺 「雑詠」梅崎流青 選
H28.4.24 葦群10周年ならびに梅崎流青第二句集「飯茶碗」発刊記念川柳大会
二つの大会で二つのうれしいことがありました。
吉野ヶ里大会では一句のみの入選でしたが「人」賞をいただいたこと。
葦群大会では、あの野沢省悟さんが青森から私のために「句集60」をお持ちくださり、プレゼントしてくださったこと。
野沢省悟さん、ならびにわたしのこのブログを見てくださったお知り合いの方(ごめんなさい名前をお聞きしましたが、メモを失くしました)ありがとうございました。