無題 160730 2016-07-30 10:11:37 | 17音字の詩(川柳) さわやかな朝の陽射しとブランコと 提灯をもとめ二山越えました 何食わぬ顔で画鋲をまきちらす そうでしたわたしやっぱりあるきます
160709 2016-07-09 00:59:18 | 17音字の詩(川柳) 背伸びした象の瞳は濡れている あの角を越した時からどしゃ降りで いたいげな子猫ぐっしょり箱の中 山走る博多の街を熱くする ティシャツを濡らす無心と言う絆