別れ・・・・・

　　　心に映った真珠のネックレス


　　　　苦しみに押されて壊れてしまう


　　　　　哀しみが訪れて　か細い胸が　瞳に誘われ　別れに濡れる・・・・・

独り寝の夜・・・・

　　今日もなた　独り寝の夜がきて


　　　　さびしさと　苦しさと　悲しさを感じて・・・・・

流れる・・・・・

言葉もないままに

　　　流され流れて　消えていく・・・・・

涙に暮れた今日・・・・・

　　人の情けの有難さ・・・・・


　　　　言葉ひとつの有難さ・・・・・

実らぬ恋・・・・・

愛する人がそばにいて


　　　愛してくれる人がそばにいてくれれば・・・・・

恋を知らない・・・・・

　　　恋ひとつ　できない


　　　　恋を知らない・・・・・

朝日の影響力

朝日が顔を出してくる　すがすがしい気分になってくる

朝日の如くさわやかに　朝日のあたる家　という　そんな名曲があるけれど

朝日のかもちだす風景は　新鮮な空気を漂わせ　今日の始まりを示している

朝日の見える時間には　それぞれ　違いがあるものの

日本海と太平洋　かなりの時間のズレがある

朝日が昇る時間帯　地域　地域で異なって　

生活習慣に違いをもたらして　地域　地域で誤差がある

朝日の早い場所ならば　起床時間が早くなり　

朝日の遅い場所ならば　起床時間が遅くなる

朝の時間は貴重なもの　地域の違いに伴って　

睡眠時間にさえ影響し　生活のリズムが食い違う

朝日のもたらす時間帯　統一感覚　できなくて　

朝日は新鮮なるもの示すけど

照らす影響力が大きくて　各地　各地で　格差がある・・・・・

　

夜の要素・・・・・

巡り　巡って　頭脳の中

要素は流れてくるけれど

的確なるもの　掴みきれず・・・・・

山頂から・・・・・

小高い山頂から　見渡し見下ろす景色の広がり

日頃のストレスが吹き飛んで

忘れさせてくれるものがある

山頂からの風景は　広い空間と広い視野

快感さえも与えてくれる

特にお正月の初日の出　心さえも清められる

眠れぬ夜・・・・・

ともに時を過ごしませんか

ともに時を潰しませんか

今のひと時　この時間　ともに時間を過ごしませんか

ともに時間を潰しませんか

どうせ眠れぬ夜ならば　ひとりよりもふたりの方が

価値ある時間のように思います

ともに時を過ごしませんか

ともに時を潰しませんか

どうせ眠れぬ夜ならば・・・・・

時・・・・・

時の流れが速すぎて、ついていけない錯誤感

時の経過もわからずに、今も見えない盲目で、

日々の日射を浴びながら　接触することできなくて、

孤独に浸って身を削る

青春の蒼さ・・・・・

若き日の　蒼き頃を思い出せば

ギター片手にバンドを組み

見よう見まねで陶酔して

初恋の人の目の前で

弾いてはみたけど無視されて

自宅に帰りひとりの時間

残念無念の心境で　歌を書いてひとりきり

己が学問忘れ去り　没頭していた弾き語り

今に及んで身を責める・・・・・

呆然・・・・・

心の扉が開いたとき、心の鎖が溶けたとき

そこには何も見えなくて、ただ呆然と立ちつくす

節分・・・・・

やがて来る　豆まきの日に身を寄せて

過去の情景思いだし　我が子の姿に涙を馳せる

真冬の寒さに耐えながら・・・・・

春の兆しを待ちながら、真冬の寒さに耐えてみて

遠かりし過去の日々、懐かしい青春の、初恋の人を想い出す・・・・・