夢一夜

2019-01-22 | 歌詞


  夢一夜


  時代遅れの男がひとり

  
   路傍に咲いてる花を見る


    可憐な花の美しさ

   
  見つめてひとひら手にとって


   花の匂いを抱き寄せる


    時が変わった月明かり


   明かりの速さに流れてく








    風の速さに身を焦がし



    まわりの景色に浮かべても




    身動きできないひとり旅



    夢の一粒拾っても


     はかなく淡くちぎれてく



     昔気質が変わらずに


      夢もさびしく逃げていく









もう一度夢を見て

2019-01-22 | 歌詞


   もう一度夢を見て


 夢をあんたにかけていた

  そんなあんたが涙ぐむ

  そんなあんたを見ていると

  あたいも悲しくなってくる

   もう一度夢を見て  もう一度がんばって


   きっと明日が見えてくる

    あきらめないで今一度







   あんたの夢はあたいの夢と


    心に誓って今の今まで


    涙に濡れたふたりの道は

     おてんとうさまが笑みをさす

    もう一度夢を見て  もう一度がんばって

     ふたりの明日がきっとくる


     涙をふいて今一度