僕は君を待っている いついつまでも待っている きっと君は来てくれるはず
たとえ雨が散ろうとも たとえ風が襲おうとも たとえ雪が舞おうとも
僕は君を待っている
きっと何処かで出会えるはず きっといつか出会えるはず
僕は君を待っている
まだ来ぬ君を待っている いついつまでも待っている・・・・・
君と歩いた坂道 小指に花をかざして 並木の側で誓った 君の瞳が想い出
心開いた言葉で 信じることの喜び 夢を叶えるようにと 見上げた空の約束
憧れていた星座に 涙浮かべて眺めた 光る流れの輝き 胸に残った情熱
きらびやかな夜空に 恋を写して仰いだ 青春き想いの瞬き 永遠に消えない初恋・・・・・
泣かせてくれ
今は心の奥から思い切り 泣きじゃくりたい
そばに誰もいなくてもいい ひとりきりで泣きじゃくりたい
涙は他の人には見せたくない
ひとりで心が静まるまで泣きじゃくりたい
今まで泣かなかったけれど 今まで目にいっぱい涙を隠していたけれど
今は涙を流して 泣いて 泣いて 泣きじゃくりたい・・・・・
あなたの微笑みが嬉しかった・・・・・
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<!-- 僕の文集 -->
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何年か前・・・・・近くの7.8歳上の人のところへ行った・・・・・
それまであまり行ったことがない・・・
すると・・・まあ休め・・・・我が事せー・・・・・
僕は・・・・後で考えて・・・・・僕のことを知っているのかと思った・・・・
この前・・・漁師の夫婦と話をした後・・・・・僕の過去をある程度・・・知っていた・・・・そんな風に思った・・・・
けれども馴染みにくいものを感じた・・・・・
漁師の人と・・・・僕とはまた違う・・・・そう思った・・・・・
とにかく言葉が違っていた・・・・・
それから・・・2.3人の町の人と・・・少しの対話・・・・・・
合わない・・・・・通じ合わない・・・・・そんなような感じがした・・・・・
それから少しして・・・・・
浜のベンチで座っていたら・・・・・ひとりの漁師の人が声をかけてきた・・・・・
うなずいて聞いていた・・・・・
二日ほどたって・・・・
同じ人がまたきて・・・・・僕に頭を下げて・・・・・・僕も頭を下げた・・・・・
その人は10歳ほど年上の人・・・・・・
何かふたりに違和感が漂った・・・・・・
けれども後で・・・・・・この町の人は僕のことがわかっているのでは・・・・・・
そして何も言わなくても・・・・・わかっている・・・・・
気心を知っている・・・・・・そんな風に思った・・・・・
過去を語っても仕方ないけれど・・・・・でも今の僕は・・・・・
大学入試の時・・・・・ひとりで大阪から神戸まで・・・・新幹線で・・・駅員が変な顔・・・
田舎者の僕・・・・・知らなかった・・・・
大学・・・・何とか合格・・・・・父・・・寮へ入れと言う・・・・・僕はいやだった・・・・・母・・・許してくれた・・・・
下宿・・・・となりの部屋・・・・2年上・・・・何やら4.5人ほど来て・・・・論議・・・・・
この頃・・・・学生食堂・・・・1食(140~150円程度)?・・・・ひとりで毎日のように・・・・恥ずかしかった・・・・
仕送り・・・・・・だけではとてもやっていけなかった・・・・・
1.2回生の頃・・・・真面目に勉強・・・・比較的成績はよかった・・・・・
同じころ・・・・京都(河原町)・・・・学生運動・・・・機動隊・・・・ひとりで見に行った・・・・
圧倒されて・・・・・田舎者の僕には・・・・・
大学は・・・・・学生運動禁止・・・・・
僕はノンポリ・・・・・学生運動・・・・全然知らない・・・・・
2・3回生の頃?・・・・・下宿を変えて・・・・学生アパートへ・・・・・
アルバイト・・・・いろいろ経験・・・・・
そして挫折・・・・・またアパートを変えて・・・・・
京都から大阪へアルバイト・・・・・
ほとんど勉強しなくなっていた・・・・・どうにかこうにか・・・何とか卒業・・・・・
帰郷・・・・・・浪人生活・・・・・
それから神戸へ少しの間・・・・・・大阪へ少しの間・・・・・就職・・・・
そしてまた郷里に帰って・・・・・職について・・・・・・・
ある日・・・港のベンチでひとりの年輩の漁師の人と簡単な短い対話・・・・・
初めてこの町の人と話をしたような感じがした・・・・・ほんのごく短く・・・・・
次の日・・・・・また少し話した・・・・・
2.3日後・・・・・また少し・・・・・言葉が漁師独特の言葉・・・・・あまりわからない・・・・・
相手もわかっていない様子・・・・・でも少し・・・・安堵・・・・・
それからまた2.3日後・・・・・その人とその嫁さんと・・・・・三人で少しの会話・・・・・
漁師の関係のことをそのふたりは話した・・・・・僕は僕の過去を少し話した・・・・・
漁師の仕事のこと・・・・・ふたりともこの町の言葉・・・・・僕にはよくわからなかった・・・・・
僕の話もわかったのか・・・どうか・・・よくわからなかった・・・・・
途中で咳払い・・・・話をしようとしたが・・・・・少々怖さのようなものを感じた・・・・・
そこで僕はその場を去った・・・・・
後で・・・・この人達のすごさを感じた・・・・・
その後・・・この町の漁業のことについて少し考えた・・・・・
何とかこの町を・・・・・でもわからなかった・・・・・
そんなことがあった・・・・・
ある日の夜8時頃・・・・・右隣の家からテレビの音・・・・・それと家族の声・・・・・
少しホッとした・・・・・
その他の家のテレビの音・・・・・家族の声は全く聞こえない・・・・・
台所の音さえ聞こえない・・・・・
この頃・・・・・深夜まで起きていることが多かった・・・・・布団の中で・・・・・
スマートフォン・・・・・短文を綴った・・・・・スマートフォンの詳しい操作はほとんど知らない・・・・・
自分と家族のこと・・・・・考えながら・・・・・
若い頃・・・・・仕事に夢中だった・・・・・仕事に追われていた・・・・・
ある日・・・職場の年輩の目上の人が・・・・・僕に・・6人分仕事をしたなー・・・・・
よくわからなかった・・・・・もしかしたら僕のことがわかっていたのかも知れない・・・・・
次の日・・・・・このまわりの野良猫?の鳴き声・・・・・僕の家の庭にも入ってくる・・・・・
夜・・・・・朝方・・・・・
そして昼は犬の鳴き声・・・・裏の犬・・・・近所の近所の家の犬・・・・・3.4軒離れた家の犬・・・・・
そして自動車の音・・・・・単車の音・・・・一日に数えたら7.80回・・・・・
そしてドアを閉める音・・・・・ひとつの車に4回ほど・・・・・こんな音も・・・・・
ある年の冬・・・・・
寒かった・・・・・毛布を2.3枚重ねた・・・・・布団も・・・・・
下半身が冷えた・・・・・でも節電を試みた・・・・エアオンは切っていた・・・・・
何とか耐えて乗り越えようと思っていた・・・・・風が窓を襲う・・・・・
急に雨が降ってきた・・・・・風の音と雨の音・・・・・そして台風のような風に・・・・・
すぐ近くの空に雷雲・・・・・何度も何度も・・・・雷・・・・・この雲は何時間も動かなかった・・・・・
激しい風が窓に吹き付ける・・・・・雨戸にその風の音が・・・・・
ピシャーというような音にも聞こえる・・・・・とにかく雷がすごい・・・・・
家の真上の空に止まっているかのようだ・・・・・
何処かへ行ったと思ったら・・・・・また戻ってきて・・・・・そんな感じがした・・・・・
雷の音・・・・
寒さが襲ってきた・・・・・
テレビを見た・・・・・ダンをとれ・・・・・この言葉が焼き付いた・・・・・