待っているから・・・・・

2016-04-30 | 夢と恋と愛の詩

僕は君を待っている いついつまでも待っている きっと君は来てくれるはず

たとえ雨が散ろうとも たとえ風が襲おうとも たとえ雪が舞おうとも

僕は君を待っている

きっと何処かで出会えるはず きっといつか出会えるはず

僕は君を待っている

まだ来ぬ君を待っている いついつまでも待っている・・・・・















初恋の人に捧げる僕のメロディー・・・・・

2016-04-29 | 歌詞

君と歩いた坂道 小指に花をかざして 並木の側で誓った 君の瞳が想い出

心開いた言葉で 信じることの喜び 夢を叶えるようにと 見上げた空の約束

憧れていた星座に 涙浮かべて眺めた 光る流れの輝き 胸に残った情熱

きらびやかな夜空に 恋を写して仰いだ 青春き想いの瞬き 永遠に消えない初恋・・・・・







疾風のように・・・・・

2016-04-28 | 道草

それぞれ地域の町並みを 歩きながら 探索する

街の空気を感じ取り 肌で感じて 浮遊する

街それぞれの風を見て 我が身に感じて変化する

街には街の空気があり それぞれ特色あるものの

肌で感じて身が変わる

変幻自在の街を歩き 風味と風蝕味わって

風のようにさすらって 風のように舞いながら

街それぞれを探幽する

風光明媚な街の風 風の景色に魅せられて 我と我が身が変幻し

風の如く 変容する

街と風はなにを表すのか 街と風は何を伝えるのか

街と風は独特風景 独特風味をかもし出す・・・・・








五月雨・・・・・

2016-04-28 | 道草

季節はずれの雨模様

何故か五月雨を思いだす

五月雨は言うに言われぬ何かがある

春雨と 傘もささずに濡れながら 雨のしずくに甘えたら 時間がサーと逃げていく

置いてきぼりの雨の中 

雨とともに歩いたら 時間をともに過ごしたら 何かが聞こえだしてくる

心と心が話し合い 心と心が寄り添って 一層心が深くなる

春雨はソッと何かを告げてきて 何かを囁くものがある

そんな五月の五月雨は 心のゆくえを見つめている・・・・・





涙もろい泣き上戸・・・・・

2016-04-28 | 道草

泣かせてくれ

今は心の奥から思い切り 泣きじゃくりたい

そばに誰もいなくてもいい ひとりきりで泣きじゃくりたい

涙は他の人には見せたくない

ひとりで心が静まるまで泣きじゃくりたい

今まで泣かなかったけれど 今まで目にいっぱい涙を隠していたけれど

今は涙を流して 泣いて 泣いて 泣きじゃくりたい・・・・・


微笑み・・・・・

2016-04-28 | 夜のつぶやき

  

   あなたの微笑みが嬉しかった・・・・・

 

 

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生活の中で・・・

2016-04-18 | 随筆日記

何年か前・・・・・近くの7.8歳上の人のところへ行った・・・・・

それまであまり行ったことがない・・・

すると・・・まあ休め・・・・我が事せー・・・・・

僕は・・・・後で考えて・・・・・僕のことを知っているのかと思った・・・・

 

 

 

この前・・・漁師の夫婦と話をした後・・・・・僕の過去をある程度・・・知っていた・・・・そんな風に思った・・・・

けれども馴染みにくいものを感じた・・・・・

漁師の人と・・・・僕とはまた違う・・・・そう思った・・・・・

とにかく言葉が違っていた・・・・・

 

それから・・・2.3人の町の人と・・・少しの対話・・・・・・

合わない・・・・・通じ合わない・・・・・そんなような感じがした・・・・・

 

 

それから少しして・・・・・

浜のベンチで座っていたら・・・・・ひとりの漁師の人が声をかけてきた・・・・・

うなずいて聞いていた・・・・・

 

 

二日ほどたって・・・・

同じ人がまたきて・・・・・僕に頭を下げて・・・・・・僕も頭を下げた・・・・・

その人は10歳ほど年上の人・・・・・・

何かふたりに違和感が漂った・・・・・・

 

 

けれども後で・・・・・・この町の人は僕のことがわかっているのでは・・・・・・

そして何も言わなくても・・・・・わかっている・・・・・

気心を知っている・・・・・・そんな風に思った・・・・・

 

 

 


生活の中で・・・・・

2016-04-18 | 随筆日記

過去を語っても仕方ないけれど・・・・・でも今の僕は・・・・・

大学入試の時・・・・・ひとりで大阪から神戸まで・・・・新幹線で・・・駅員が変な顔・・・

田舎者の僕・・・・・知らなかった・・・・

大学・・・・何とか合格・・・・・父・・・寮へ入れと言う・・・・・僕はいやだった・・・・・母・・・許してくれた・・・・

下宿・・・・となりの部屋・・・・2年上・・・・何やら4.5人ほど来て・・・・論議・・・・・

この頃・・・・学生食堂・・・・1食(140~150円程度)?・・・・ひとりで毎日のように・・・・恥ずかしかった・・・・

仕送り・・・・・・だけではとてもやっていけなかった・・・・・

1.2回生の頃・・・・真面目に勉強・・・・比較的成績はよかった・・・・・

同じころ・・・・京都(河原町)・・・・学生運動・・・・機動隊・・・・ひとりで見に行った・・・・

圧倒されて・・・・・田舎者の僕には・・・・・

大学は・・・・・学生運動禁止・・・・・

僕はノンポリ・・・・・学生運動・・・・全然知らない・・・・・

2・3回生の頃?・・・・・下宿を変えて・・・・学生アパートへ・・・・・

アルバイト・・・・いろいろ経験・・・・・

そして挫折・・・・・またアパートを変えて・・・・・

京都から大阪へアルバイト・・・・・

ほとんど勉強しなくなっていた・・・・・どうにかこうにか・・・何とか卒業・・・・・

帰郷・・・・・・浪人生活・・・・・

それから神戸へ少しの間・・・・・・大阪へ少しの間・・・・・就職・・・・

 

そしてまた郷里に帰って・・・・・職について・・・・・・・

 

 

 

 


生活の中で・・・

2016-04-17 | 随筆日記

ある日・・・港のベンチでひとりの年輩の漁師の人と簡単な短い対話・・・・・

初めてこの町の人と話をしたような感じがした・・・・・ほんのごく短く・・・・・

次の日・・・・・また少し話した・・・・・

 

2.3日後・・・・・また少し・・・・・言葉が漁師独特の言葉・・・・・あまりわからない・・・・・

相手もわかっていない様子・・・・・でも少し・・・・安堵・・・・・

 

それからまた2.3日後・・・・・その人とその嫁さんと・・・・・三人で少しの会話・・・・・

漁師の関係のことをそのふたりは話した・・・・・僕は僕の過去を少し話した・・・・・

漁師の仕事のこと・・・・・ふたりともこの町の言葉・・・・・僕にはよくわからなかった・・・・・

僕の話もわかったのか・・・どうか・・・よくわからなかった・・・・・

途中で咳払い・・・・話をしようとしたが・・・・・少々怖さのようなものを感じた・・・・・

 

そこで僕はその場を去った・・・・・

 

後で・・・・この人達のすごさを感じた・・・・・

 

その後・・・この町の漁業のことについて少し考えた・・・・・

 

何とかこの町を・・・・・でもわからなかった・・・・・

 

そんなことがあった・・・・・

 


生活の中で・・・・・

2016-04-16 | 随筆日記

ある日の夜8時頃・・・・・右隣の家からテレビの音・・・・・それと家族の声・・・・・

少しホッとした・・・・・

その他の家のテレビの音・・・・・家族の声は全く聞こえない・・・・・

台所の音さえ聞こえない・・・・・

 

この頃・・・・・深夜まで起きていることが多かった・・・・・布団の中で・・・・・

スマートフォン・・・・・短文を綴った・・・・・スマートフォンの詳しい操作はほとんど知らない・・・・・

 

自分と家族のこと・・・・・考えながら・・・・・

 

若い頃・・・・・仕事に夢中だった・・・・・仕事に追われていた・・・・・

ある日・・・職場の年輩の目上の人が・・・・・僕に・・6人分仕事をしたなー・・・・・

よくわからなかった・・・・・もしかしたら僕のことがわかっていたのかも知れない・・・・・

 

 

次の日・・・・・このまわりの野良猫?の鳴き声・・・・・僕の家の庭にも入ってくる・・・・・

夜・・・・・朝方・・・・・

 

 

そして昼は犬の鳴き声・・・・裏の犬・・・・近所の近所の家の犬・・・・・3.4軒離れた家の犬・・・・・

 

そして自動車の音・・・・・単車の音・・・・一日に数えたら7.80回・・・・・

そしてドアを閉める音・・・・・ひとつの車に4回ほど・・・・・こんな音も・・・・・

 

 

 


生活の中で・・・

2016-04-16 | 随筆日記

ある年の冬・・・・・

寒かった・・・・・毛布を2.3枚重ねた・・・・・布団も・・・・・

下半身が冷えた・・・・・でも節電を試みた・・・・エアオンは切っていた・・・・・

何とか耐えて乗り越えようと思っていた・・・・・風が窓を襲う・・・・・

 

 

急に雨が降ってきた・・・・・風の音と雨の音・・・・・そして台風のような風に・・・・・

すぐ近くの空に雷雲・・・・・何度も何度も・・・・雷・・・・・この雲は何時間も動かなかった・・・・・

激しい風が窓に吹き付ける・・・・・雨戸にその風の音が・・・・・

ピシャーというような音にも聞こえる・・・・・とにかく雷がすごい・・・・・

家の真上の空に止まっているかのようだ・・・・・

何処かへ行ったと思ったら・・・・・また戻ってきて・・・・・そんな感じがした・・・・・

雷の音・・・・

 

 

 

寒さが襲ってきた・・・・・

テレビを見た・・・・・ダンをとれ・・・・・この言葉が焼き付いた・・・・・