秋・・・・・

2015-10-31 | 叙情日誌
さんまの季節になってきて、海の幸と山の幸、本格的な秋むかえ、食欲秋のこの季節、

りんご、ぶどう、なし、芋と、さばとさんまも考えて、充分お腹にたくわえる、

気分最高空見れば、うろこ雲と飛行雲、空を織りなす雲達が、空の上から呼んでいる、

声かけてるのは何なのか、わからないけど呼んでいる、ところが今日の空は雨模様、

秋の雨は悲しくて、誰か泣いているのかも、空の空気も見えなくて、

スカイブルーを忘れがち、気分も少し湿りがち、今日はどんな日になるか、

期待してはいないけど、何かいいことありますよう、そんな想いで出勤し、

通勤途上を進みつつ、またまたまたまた考える、

溢れんばかりの情報で、新聞、雑誌、テレビ界、よくまあこれだけ文字氾濫、

文字の量にゾッとする、一体一日何万字、文字搬出が甚だしい、毎日毎日文字だらけ、

含有量に驚いて、見出しだけしか読めもせず、眼目、頭脳が衰えて、

新聞一面読むだけで、その日の時間が過ぎていく、難解文字もわからずに、

辞書を引いても難しい、次から次へとメール文、留まるところ知らずして、

あれやこれやと拾い読み、読んでは消えてまた明日、どんなメールが出てくるか、

少しは期待もあるけれど、頭脳に注入できもせず、読んでて感動できる文字、

興味津々、意味津々、笑いと涙のとれる文字、どしたらできる文字表現、

もじもじもじと考える、難解文字の表現で、理解に苦しみ四苦八苦、どんな文字が適切か、

表現力が乏しくて、語彙が豊富でないけれど、どしたら心掴めるか、

感動文字が浮かばずに、新聞、雑誌の表現を真似ることはできないし、

個人流儀で書いてても、果たして人々どう思う、何か感じてくれたなら、

うれしい気持ちもするけれど、ただただ単に何となく、書いてはいるがつれずれに、

ただつれずれに書いている、それにしても文字の数、何と驚くばかりなり・・・・・







夢の根拠・・・・・

2015-10-31 | 道草

午前2時半に目覚めた今日の日に 眠った心地はあるものの

何故か睡眠時間が短くて 物足りない感じがして もう少し長く眠ってみたいもの

要はストレスが原因か 何故かわからないけど目が覚める

そして毎夜毎夜夢を見る

夢は神秘で不思議なもの 西洋のフロイト主義があるけれど 

東洋の夢というものは 解き明かせないものがある

思いもしない夢を見て 途轍もないような夢を見て どこから何が原因で

こんな夢を見るものなのか 潜在意識にもない夢を見て 驚くような夢を見て 

夢の出没がわからない

西洋の夢 フロイト主義 東洋の夢 神秘的

東洋 西洋の こんな夢の根源は一体どこにあるのやら

自分というもの・・・・・

2015-10-31 | 道草
人を許さなければ自分が許されない

人を憎めば自分が憎まれる

人を恨めば自分が恨まれる

人を相手にする必要はない

相手にするのは自分自身というものだ 自分というものだ

すべて自分の心の中にある すべて自分自身の心の中にある

すべて自分という自分の問題だ すべて自分自身という自分自身の問題だ・・・・・




秋・・・・・

2015-10-31 | 叙情日誌

今宵は思案に耽りがち、書斎の窓開け夜空を仰ぎ、瞬く星座を数え上げ、

天体宇宙の美しさ、情感あふれ感無量、感慨ひとしお感激し、現実社会を忘れ去る、

心洗われ身も洗われ、優雅な気分でサウンド聞いて、無量のひと時時間も忘れ、

推測、観測、試行して、今宵は両親思考する、生まれ出てきて今日まで、

親の心がわからなく、親孝行ができなくて、親に不幸な行為だけ、悪態ついて反抗し、

亡き父、母の心情がやっとわかった親心、両親亡くして生きてきて、

恩も知らずに生きてきて、ことわざ通りの人生で、涙流して詫びるけど、色々様々教えられ、

育てられた身の体、期待を裏切り懺悔する、父情、母情、愛情と、徹底的に教えられ、

そんなおかげの現在なのに、今となっては遅すぎて、両親亡くして号泣し、

詫びる気持ちが流れ出て、母の愛と父の愛、海より深く、空より高く、

愛情たっぷりうけたけど、遅い目覚めの感覚で、孝行する術知らなくて、

尊敬心はあったけど、今になって実感し、つくずく後悔したよ今日の夜。




秋・・・・・

2015-10-31 | 叙情日誌
つるべ落としで日が暮れて、輝き見えず暗くなり、気分も少し滅入りがち、

夜長の候のこの季節、ついつい感傷耽りがち、脳裏に写る瞑想は心寂しくもの悲しい、

名月見える窓の外、夜空の星を数えれば、満天星座、銀河系、何百億もの星の群れ、

吸い込まれる暗黒に、希望の光は見えるのか、秋の夜長を満喫し、

読書の秋と洒落込んで、冬の気配を感じつつ、今の時間を楽しむが、

毎日毎夜働いて、頭脳がストップできもせず、静止がきかない細胞で、流動的に動いても、

変幻自在に動いても、時にはストップいいものの、止まってみたり振り返り、

後ろを見たり、前見たり、何が何やらわからない、

今後は一体どうなるか、見当さえも見当たらない、今後は一体どうなるか・・・・・



振り返り・・・・・

2015-10-31 | 詩集
人の世の 不思議さ むなしさ はかなさ 切なさ
                                               試行錯誤で振り返り

 たったひとつの言動と

たったひとつの行動で

   道はすべて変化して

  気づいた時には間に合わず

 過去は捨てろと言うけれど

 時々出てくる走馬燈

 たったひとつの人生で

 気絶しそうな過去の道

 想像絶する人の道

  壮絶なるが人の道

 何を今さら言うけれど

 今となってはもう遅い・・・・・  




原点からの出発・・・・・

2015-10-31 | 道草
素直な心で見てみれば すべてのことが見えてくる

独断と偏見で見てみれば 偏ってしまって見にくくなる

素直な心というものは 人間にとって貴重なもの

人間の原点とも言うべき心 素直な心が人間の出発点

素直な心が自分を変えてくれる

素直な心が自分を創ってくれる

素直な心が自分を蘇らせてくれる

今 見失われている 素直な心というものが

大切且つ重要となるものだから・・・・・




過去

2015-10-31 | 詩集
   

      人にはそれぞれ過去がある

        出たり消えたり 消えたり出たり

          めぐりめぐって過去が来る

      人の過去と世の過去の

      真実確認してみれば

      過去に学ぶということも

      欠かせはしないことばかり

      過去と現在合致して

    今の時点を観察し

        そして最後に言うなれば

    自己の過去は切り捨てろ




奇跡を呼び起こす人

2015-10-31 | 道草
純粋無垢な子ども達

あどけない笑顔を見せる子ども達

悪を知らない純な子ども達

何も知らない子ども達

こんな子ども達は奇跡を起こすと言う

奇跡を呼ぶ人 奇跡を起こす人

子ども達は奇跡を呼ぶ

そしてまた 子ども達とともになり 奇跡を呼び起こす人がいると言う




世界

2015-10-31 | 詩集


       喜怒哀楽の心情で
     浮いた 沈んだ くり返し

       一進一退してみても

   果たして成果はあるのやら

       わけもわからず進んでも

   わけのわからぬことばかり

       輪廻転生くり返し

      一喜一憂してみても

       効果の模様が見えなくて

         頭脳労働疲れ果て

      最終的に言うなれば

     自己の世界を持てと言う





夢の男・・・・・

2015-10-31 | 夢と恋と愛の詩
夢が潰れて己あり

そしてまたまた夢を見る

次々次と夢を見て 夢の数を数えても 数え切れない夢の数

何一つ 実現することできなくて それでも尚且つ夢を見る

何処も彼処も夢ばかり

可能性を追い求め 次から次へと夢を見る

そしてはかなくひとつづつ 泡の藻くずと消えていく・・・・・




親子・・・・・

2015-10-30 | 道草
親というのは有り難いもの 父親 母親の存在は 貴重で尊いものがある

子というものも その存在には意義と意味に重きがある

親はいついつまでも子を想い 子はいついつまでも親を慕い

親と子の関係は いついつまでも続いていき 切るに切れないものがある

親子というものは 離れられない間柄 

親は子を教え 導き 育て 生きている

子は親の言うことを聞き 教えられて 導かれて 育てられて 生きている

親は親で有り難い 子は子で有り難い 親子共々有り難い

親と子の存在は 生きる上に置いて 貴重で尊いものがある 

信じること 疑うこと・・・・・

2015-10-30 | 道草
信じることは大切だけど 疑うことも大切で

信じるものは何なのか 疑うものは何なのか

信じるべきものは何なのか 疑うべきものは何なのか

信と疑の狭間の中 信じるもの 疑うもの

信じるべきもの 疑うべきもの 模索 思索 兼ねてみて

信じる心 疑う心 互いに 相互に 見つめつつ

歩む姿勢が必要となってくる・・・・・