(愛と孤独の日々の中で・・・)
この街の片隅で 満ちゆく月を眺めてる
午前三時の時間帯 孤独が身に沁み 駆け巡る
人を傷つけ涙ぐみ 過去を切り捨て泣いている
明日は必ず来るものと ひとりで心に 語ってる
愛と孤独に 輝いて 人は誰もが 歩いてる
夜に両手を 広げたら 巡りあえるの ふたりなら
愛と孤独を 握りしめ 人は誰もが 悲しくて
夜にすべてを 消されても 蘇るの ふたりなら
人それぞれの旅路から 生きていこうと誓ってる
いつか心が呼んだ時 探し求めて もう一度
月の光の囁きに 明日を信じて生きていく
たとえ涙に滲んでも 生まれ変わるの 今一度
愛と孤独に 支えられ 人は誰もが 呼んでいる
夜に足音 聞こえたら わかりあえるの ふたりなら
愛と孤独を 抱きしめて 人は誰もが 悲しくて
夜の時間を 流れても 愛し合えるの ふたりなら