男と女のランデブー・・・・・

2016-08-03 | 夢と恋と愛の詩
男には男同士でしかわからないものがある

女にも女同士でしかわからないものがある

そんな男と女の世の中で

男と女がふれあって 男と女がもつれあい

男と女がともに生きている

男と女のこの世界 不思議なものが漂っている・・・・・










愛と夢を語ったとして・・・・・

2016-08-03 | 夢と恋と愛の詩
悲しいね さびしいね

いくら愛を与えても 人は何とも思わない

信じるものは騙されて 挙げ句の果ては 自己破壊

頼るものはどこもなく 独立独歩の孤立の世界

すべての夢が砕け散り はかなく あえなく 消えていく

心に愛を灯しても 光は瞬く間に過ぎていく

光を信じて生きてても 光はどこにも反射せず

瞬時に去って流れ行く

いくら愛を保っても 人は心を踏みにじる

砕け去った夢の跡 残るものは何も無く 

心を皆無にしてみても 心は容易に取り戻せない

夢と心を描いても 泡の藻くずと消えていき

心の傷が嘆いている・・・・・












迷い道・・・・・

2016-08-03 | 夢と恋と愛の詩
夢にさすらい 夢にさ迷い

恋にさすらい 恋にさ迷い

迷って 迷って 迷い道

迷い道を駆けながら 愛 愛 愛と叫んでも

愛にさすらい 愛にさ迷い さすらい さ迷い 迷うばかり

迷って 迷って 迷い道

毎日迷い道を歩いている・・・・・














流るるがままに・・・・・

2016-08-03 | 道草
その日 その日の日暮らしで 徒然がなるままに書いていて 徒然草を思いだす

止めどなく 流るる涙の日もあれば 高ぶる笑いの日々もある

一体何が言いたいか 一体何を告げたいか わからぬままに書いている

思慮と思案を繰り返し 頭脳が自然と働いて おもむくままに生きてても

どうにもならない道草で

時間と思考を費やして 暇にまかせて書いてても 何のことやらわからない

流るるままに生きながら 同じことを繰り返す・・・・・

















子どものようなあなた・・・・・

2016-08-03 | 夢と恋と愛の詩
あなたはまるで子どものよう

あなたは本当に子どものよう

あなたを見ていると わがまま 気まま 好き 勝手

そんな振る舞いを見ていると わたしは悲しくなってくる

あなたはまだまだ子どもなの

あなたはまだまだ大人になっていないの

そんなあなたはそれでいいの

そんなあなたはそのままでいいの

わたしはそばにいて心が痛んでくる

でもわたしはそんなあなたが好きなのです・・・・・















色恋模様・・・・・

2016-08-03 | 夢と恋と愛の詩
抱いて欲しいなんて 女の方から言えもせず

男も抱きたい気持ちはあるものの 容易に声が掛けられない

男の心と女の心 通じるものがあるものの

なかなかひとつになれなくて 思案と思考を重ねても

男と女は重ならない

男女が密接になるのには 方法が見つからないものがあるけれど

ふたりが重なって ともに歩んでみたならば

打ち解け合うことができてくる・・・・・















若き 淡き 頃・・・・・

2016-08-03 | 夢と恋と愛の詩
恋心多かりし若き頃

バス停付近の近辺から 突然お嬢さんが舞い降りてきて

笑顔で微笑みかけてきて 目を見つめれば嬉しそう 目は口ほどにものを言い

にこやかな眼差しで僕を見て 嬉しそうに喜んでいる

ふとした切っ掛けの中 声をかければ外国人 日本人とはまた違う 

表情豊か 明るくて 見る目があって すぐわかる

日本人のお嬢さん 控え気味で おとなしく 消極的なところあり 

見る目があまりないものの それぞれ特徴あるものの

外国人のお嬢さん 積極的に振る舞って 僕に近づいてくるものの

何か気が合う気持ちがして バス停のベンチに腰を掛け コーヒーのみながら英会話

簡単素地な英語の言葉 ペチャラクチャラ アチャラコチャラ 

あまりわからずに対話して 気と気が合って短時間

互いに顔を眺めつつ 外国人のお嬢さん 積極的に寄ってくる

その時 その場で別れたけれど 余韻が残って心残り

外国人のお嬢さん 君を忘れるために手を振って 目と眼でわかれを告げながら

去っていった外国人のお嬢さん ほんのふとした切っ掛けで 見つめ合ったふたりの仲

そんなことを思い出し 外国人のお嬢さん 魅力的で積極的

言葉はわからないけれど 瞬間に消え去った外国人のお嬢さん

すばらしいものが残像している そんなこんなでハッピーエンド・・・・・
















恋のメッセージ・・・・・

2016-08-03 | 夢と恋と愛の詩
恋をしようじゃないか 恋をしようじゃないか

男と女の恋心 恋をすれば蘇る 恋をすれば若くなる

男と女の恋心 恋は男に付きもので 恋は女に付きもので

恋がなくては生きられない

恋は心を魅了して 美しいように押し寄せる

恋が告げるメッセージ 恋の音を奏でつつ 恋 恋 恋を誘惑する・・・・・








薔薇の花・・・・・

2016-08-03 | 道草
色鮮やかな薔薇の花

ピンクの模様と相まって

織りなす色の艶やかさ

ひら ひら ひらと舞い降りて

魅惑のリズムが流れ出す

幾重にも重なって 深ささえも身に沁みる

薔薇の花の見事さは 表すことのできないものがある・・・・・















風のように・・・・・

2016-08-03 | 道草
嵐のように風が吹く

そよ風のように風が吹く

頬を撫でてくるように風が吹く

髪の毛を揺さぶるように風が吹く

風は心をなびかせる

さすらうようにときめかせ さ迷うように流れ出て

心を揺さぶり吹き抜けて 心を誘って巡らせる

風は何を告げるのか 風は何を語るのか

風のように歩いても 風のように走っても 風は知らないふりをする

そして静かにさびしく去っていく・・・・・















遥か彼方・・・・・

2016-08-03 | 道草
山のむこうの遙か彼方
海のむこうの遙か彼方

求めているものがある けれどもわからない

何を探せばいいものか 何をつかめばいいものか 何を馳せればいいものか

遙か彼方の出来事も わからないのに求めている

可愛そうなカナリアが 籠の中で泣きながら あきらめなさいと告げてきて

想いをなだめても 想いは捨てられず

連日連夜の日々の中 遙か彼方を眺めている・・・・・













まだ見ぬ君へ・・・・・

2016-08-03 | 夢と恋と愛の詩
どこへ行ったら君に出会えるのか

いずこへ行ったら君に出逢えるのか

僕は君を探している

僕は君を求めている

君を尋ねて幾千里 ここまで歩んできたものの

君とは会えることができなくて

君とは逢えることができなくて

未だに見えない君なれど

君を想う僕の心 はやくわかって欲しいもの

君はもういないのか

君はもういないのか

君をはやく見つけたくて 僕の心はときめいている・・・・・












君を恋うるメロディー・・・・・

2016-08-03 | 夢と恋と愛の詩
あの時見た君の瞳
あの時見た君の長い黒髪

あの時見た君の笑顔

僕は心を奪われて 思わず惚れた 一目惚れ

けれども結ばれない赤い糸 

どうすることもできなくて 僕の心は泣き寝入り

今では過去の人となり 淡く さびしく 消えている

はかない未練が残るけど 遠く過ぎ去る人となり

別れを告げた過去の人 さようならと心に告げる・・・・・