遙か彼方を眺めながら・・・・・

2016-07-27 | 道草
山のむこうの遙か彼方

海のむこうの遙か彼方

僕の求めているものがある けれども僕にはわからない

何を探せばいいものか 何をつかめばいいものか 何を馳せればいいものか

遙か彼方の出来事も わからないのに求めている

可愛そうなカナリアが 籠の中で泣きながら あきらめなさいと告げてきて

僕の想いをなだめても 僕の想いは捨てられず

連日連夜の日々の中 遙か彼方を眺めている・・・・・


















華麗なる華・・・・・

2016-07-27 | 道草
華の華麗なるが美しさ 魅了されて魅惑される

赤 蒼 ピンク 紫 黄色 紅色 青色 緑色

数え切れない華の色 種類もいろいろ咲き乱れ

見事に咲いたその色には 感動せざるを得なくなる

感激 感嘆 感歎され 誘われ 誘惑されてくる

艶と光沢相まって 華麗なるが色彩で 染めて 乱れて 咲き誇る

自然が為せる華の色 止めど流るる涙の如く 色 艶 魅せて 心を奪う

華の色が求めている 華の姿が求めている 寄り添う人は何処にいる

華麗なるが華を見て 感じて 目を閉じ まぶたを閉じ

心が感動せずにはいられない・・・・・























もう待つことができなくて・・・・・

2016-07-27 | 道草
待たされて 待たされて 待っていて 待っていて

今まで待っていることが大切と

今まで待つということが大事だと

今まで待つということが人生と 

待っているということが人生と

待つということを重んじて 

待つと思って 待っていると思って

ここまで ここまで 来たけれど

待つということ 大切 大事だけれど 

こんなに こんなに 待たされて

これまで これまで 待たされて

これじゃあ どこかままならず

待っているのが大切と 待っているのが大事だと

待つということが人生と 待っているのが人生と

そんなように思っていたけれど

まだまだ待てと言うのかい

けれどもそれじゃあ ままならず どこか合点がいかなくて

今までの考え方が間違っていたようで・・・・・



(一度お試しあれ・・・・・)














さびしさの中から・・・・・

2016-07-27 | 夢と恋と愛の詩

今の世の中は だれもがさびしさを感じている

男もさびしく 女もさびしく ひとそれぞれがさびしくて 孤独感を抱いている

だから余計に男は女を求め 女も男を求めている

男と女の恋心 それはそれでいいものの さびしさを癒してくれる恋人は

果たして本当にいるのやら 嘘 偽りのような恋なんて 何の意味もないものの

心が乱れて見失い 本当の恋がわからない

本当の恋人がいたならば 心の栄養 糧となり 心が洗練されてきて 

恋する心は美しく 心までも青春で 若さを保っていつまでも 恋の心に洗われる

さびしい さびしいと嘆くより 恋人を求めて 出会いを求め 恋をして人生を味わう方が

意味と価値と生き甲斐が見いだされ・・・・・














愛の園・・・・・

2016-07-27 | 夢と恋と愛の詩
愛しても 恋しても 今では君は人の妻

不倫願望望むけど 男心が許さない

けれども愛しい 恋しい君なれど

君の名前が欲しくなり 愛の園を求めてしまう

けれども愛の園に入っても そこには苦しみが待っていて 君と僕は溶け合わない

君には君の世界があり 僕には僕の世界があり

愛の園に入っても 愛は重なり合ってこないもの

心と心が通じても 君と僕は溶けなくて 悩みが増してくるばかり

愛の園に入ったら 苦悩と快楽があるけれど

ふたりで深い罠の中 沈んで堕ちていくばかり

だから僕は君と別れを告げて あきらめるしかないけれど

君はすぐには消えなくて せめて僕を振り切って ほかの誰かと連れ添って 

どこか遠くへ駆けてくれ

そしたら僕もあきらめて 君を忘れることができるから・・・・・・






macani(マカニ)公式オンラインショップ






風の速さ・・・・・

2016-07-26 | 道草
風の流れの速さは表すことのできないほどの速さで流れている

人間の感覚というものなど及びもしない速さで流れている

風の流れの速さには着いていけないものがある

人間の感覚で理解した時には風はもはや遠くへ流れてしまっている

風の流れの速さには想像を超えたものがある・・・・・
















愛の囁き・・・・・

2016-07-26 | 愛と心のメール
僕は君が好きなんだ

けれども君にはわからない

君の耳の近くへ行って ソッと告白してみたい

君の瞳の中へ入って ソッと想いを告げてみたい

どんな言葉がいいものか

どんな仕草がいいものか

僕にはそれがわからない

君を傷つけたくはないけれど

君を失いたくはないけれど

君は大切にしていきたい

君の耳に囁きたい

君の心に囁きたい

そして僕の想いをわかって欲しい・・・・・



時代の動向・・・・・

2016-07-26 | 随想
過去の論理は捨て去って 時代は変化の兆しあり

新しい開幕に伴って 変幻自在の兆しあり

ところが過去のより良き伝統は 温存すべきところあり

柔軟性と融通性 含蓄性と包括性

常に時代を洞察し 時代に沿った認識力 時代に合った見識力

総合論理の確立で 今後の時代を構想し 希望と期待を持ってみて

ともに歩んで行くなれば 全体的な視野の中

新しい時代の訪れが待っている・・・・・







電子カタログの制作から配信、アクセス解析までワンストップで提供中!
豊富な機能での貴社の営業、マーケティング活動を全力サポート
【Wisebook】








再生の思案・・・・・

2016-07-26 | 随想

信じたいけれど 信じることにためらつて

誰ひとりとして 信じる人がなくなって

頼りたいけれど 頼ることができなくて

誰ひとりとして 頼れる人がなくなって

我が身の精神 痛めつけ

苦悩と煩悩が押し寄せる

そんなこの世の世の風情

どうすりゃ再生できるのか

思案してもわからずに

想いをどこに宿すやら・・・・・
















未来への道・・・・・

2016-07-26 | 随想
歴史探訪紐解いて 過去のより良き点を見習って 

ひとつひとつを分析し これから先の未来像 

構想しながら解析し 復活すべきものを再興し 社会を実現したならば 

今後に進む軌道が見え 期待と希望が持ててくる

変遷 変換 変動の 流動的な現実社会 

基礎と基本を弁えて 一歩一歩前進し 

新しい時代を先取りし 未来を展望して歩んで行けば 

理想に近い構造が 建設可能になってくる・・・・・