織ちゃんのプリンセスロード

08七夕に殺処分から救われ運命の出会いで我が家に来た
織と私の札幌雪国生活。転職して18年ぶりに灼熱の関西にリターン!

お墓参り。

2023年05月28日 | 日常・仕事・日々のあれこれ

毎月第4日曜日は、駅から坂だらけで遠い墓地まで阪急さんが

バス を出してくれているので、織パパと父のお墓参りへ。

小さな子供を連れている家族もいるけれども、一人のおじいちゃんや

おばあちゃんも墓地に行くバスにたくさん乗っている   

車を札幌で処分してきたので自家用車を持っていない私たち。

バスを出してくれて、本当に有難いといつも思う。  


春のお彼岸から暫く経っているから、結構草がぼーぼーのお墓もあったけど、

父のお墓について、すぐにロウソク立てが壊れているのとお線香立てが

なくなっていることに気づいた  どちらかのお墓の一部の陶器の破片が

ウチのお墓に落ちていて、隣近所のお墓もなんかがひっくり返ってたり、

ズレていたり、壊れてたり、ちょっとなんかいつもと違う感じの荒れ方を

しているなぁと思いながら、「なんか変だなぁ」と気になった...

なんかの嫌がらせにしてはどうにも不自然な感じだったのだ。

織パパは、「ここら辺だけすっごい天気が荒れたのかもよ。」とか言うし、

「そっか、竜巻的な??暴風雨ってことかな?」とか言いながら、

「いやでもロウソク立てがあんな壊れ方するかなぁ。」と思っていた。

 

何れにしてもこんな山奥のお墓でどうしようもないので、とにかく織パパと

雑草を抜いたりお墓の掃除をして、水で墓石を清めて、お花を飾って、

ろうそくを灯して、今回はお線香はなしで手を合わせてきた。

真夏の暑さの前で、山の風も吹いて、暑過ぎない良い日でした。


おーちゃんは良い仔にお留守番。

  


帰宅後、実家の母にお墓の一部が壊れていたことを報告すると

一応市役所の担当課に連絡して報告しておいた方がいいと言うので、

壊れたロウソク立てとなくなったお線香立てを直して貰うべく

墓石屋さんの連絡先も聞いて、後日連絡することにした


続く...。

 


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