2年振り位かな、太陽の塔。
雨こそ降らないものの、どんよりと曇った空でした。
左右に張り出した両翼の少し前から見上げる太陽の塔は、とてつもなくデカイ。見上げると目がくらむ。
○○を象徴しています…とか、出来た後で当てはめた様な理由は何もいらない。存在そのものに力がある。いつ見ても、何度見てもあせないものがここにある。
今なお語られる「大阪万博」とつくばや愛知で開催された万博と決定的に違うのは、規模やテーマの違いと言う部分だけではなく、太陽の塔の存在ではなかろうか。
いや、まぁ…なんか好きなんよ。理由はなく、感覚で。
屋島に行くわけでもないのに明石海峡を渡りました。
本日は、日帰りで万博(大阪・千里)~淡路花博(跡地)~海遊館コースです。両親を連れてドライブです。
時期はコスモスですね。
時折両親を連れて植物園などには行くのですが、2000年だったかの花博開催時には、人ごみで疲れそうだったので来ませんでした。
大阪の鶴見緑地で開催された花博は、開催中も開催後にも行きました。北陸三県の植物園には大体行きましたので、今回は淡路島までやって来たわけです。
私はウロウロしているだけです。
温室も大きいです。感想も大雑把なコメントですね。
外から入ってきたのでしょう。逃げもせずモデルになってくれました。
今月から、明石海峡大橋の日中の通行料がETCの場合割引される事になりましたので、タイミングが良かったです。
この写真は帰り際に撮ったものですが、海遊館に到着したのは午後6時近く。前日よりクリスマスに向けてイルミネーションの点灯が始まりました。到着時には既に点灯されていました。
暗いんだから寝たら?と思うほど、元気で忙しい。
カワウソって夜行性だったかなぁ…。大概夜は寝てるようだけど。
なまけものが動いてたんで餌食べるかと期待したのに、この後寝ました。
アデリー始めたよ。アドベンからやって来た。
白目むいちゃってます。
くぷっ
げぼっ
ごぼげべぼごぶはぁっ
偶然なんですが、取り巻きの魚達が1匹も写らなかったら海の中みたいに見えたんで、ちょっとうれしいカットだったりします。
大体はこんな感じですから。
入館時間からして、夜の照明になっている事は“私は”判っていたんですが、両親には「暗すぎてよく見えん」と不評でした。以前、閉館前の1時間だけで鳥羽水を一周した時、「どこで何を見たか判らん」と不評でした。やっぱ無茶しちゃいかんなぁ。
今回の一番の目的は、イトマキエイでした。
写真としては、ジンベエ2匹、マンタ、イトマキエイ、イタチザメを一枚の中に納めるのが目標でしたが、ジンベエ2匹を同時に入れることすら難しかったです。1匹は入っても、もう1匹は頭だけとか…そんな写真ばかりでした。ほぼ同サイズのジンベエですが、尾鰭の下の形が違いますので、見分けやすいです。ただ、どっちが海君で、どっちが大君やら。両方ともサイズ的にはまだ小さいです。
再来年、のとじまに入れる予定のジンベエは、最大でもこれ位でしょうね。
お待ちかねだったイトマキエイ。♀ですね。
マキ子ちゃん(仮名)は、ごきげんそうな顔しています。
思っていたより大きくて、笑顔(?)がかわいいです。
2匹目のジンベエが入り、イトマキエイも入り、環境に慣れるまでと言う事で、マンタは網で隔離されています。何か新しく入ると決まって別にされますが、この子はいじめっ子か?
広い所を泳ぎたいだろうに。
いつの間にやら、マンボウ3匹入れてるし、水槽の高さ全部を使ってて、他の魚も一緒に泳いでるし。この個体は結構でかくなってた。
ハナガサクラゲまた見れた。一昨年撮った時ほど状態の良い物ではなかったけど、ここのハナガサクラゲは大概展示状態がいいです。お見事です。
閉館時間になったので、外に出てイルミネーションを撮って帰る事にしました。
マーケットプレイスの中におこしで作った太陽の塔があることを帰ってから思い出した。すっげー後悔。
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