くりくりめだま

らしい」と「らしくない


勝手な思い込みで、この動物はこんな感じ…とか先入観を持っていることがあります。
初めてゾウアザラシやセイウチを見た時は、アシカなどに比べると格段に大きいから「凶暴で危険」と予想していました。実際に観ていると臆病だったりのほほんとしていたり。
もちろん個体差もあるから「性格」がある事も判って来ます。そして人間以上に凶暴な動物などいない事も判って来ます。

見る事の出来るカワウソの中でも一番おっとりしているように感じるツメナシ。ちょっとピューマのようなビロードカワウソの強面に比べると、コタツの中の猫のようにほんわかしている様に思う。そんなツメナシも時折精悍な顔つきを見せてくれる事があるんですが、うそぉ~芝居してんちゃうん?てな風に思ってしまう。


海のギャングって誰がつけたん?
小鉄もトドなんだけどなぁ。この寝ボケ顔が一番小鉄っぽい。


風和が餌食べるのに親を乗り越え直線的にやって来ました。
足蹴にしていますね。風和は見てて飽きんわぁ。


アズコタイム。これ見るために二見には2時に来ました。
元々一泊の予定だったんですが、前日になって仕事の都合で日帰りに変わりました。
なので、今日見なくちゃと思って。


絶妙のバランス。首と甲羅で隙間にぴったり納まって、手足は宙ぶらりんです。
目的はなんなんだうろか。


これも、隙間にコトンとはまってました。
モンガラは体の半分が頭で、形の面白い魚なので大きくなって行くのが楽しみです。


先に落書き帳に出てしまいましたが、仲良しコバンザメです。
古い上に意味がちょっと違いますが、コバンザメ三羽烏ってところでしょうか。


こっちも落書き帳に載ってしまいました。


寝ている所の写真を撮っていたら、起きてしまいました。
ごめんのぉ~


少し雪が舞うような天気でしたので、週末の割にはお客さんも少なめ。
建物の中から窓越しで見ている人もいましたね。


風が強いため、セイウチショーではシートをしかず、直に水をまいていました。お客さんの前で集中的にショーの開催です。


今日の私の観覧ポイントは丸子前。
要は夢海子ポイントということです。近すぎて写真が欠けるほど。
このアングルは結構気に入ったので、プリンターで引き伸ばして部屋に貼ります。
夢海子写真だらけなので、丸子も一枚特大のをプリントしました。


普段バックヤードでいつでも見る事が出来る訳じゃないサン太兄さんです。
昔一生懸命練習していた腹筋を見られました。相変わらずの天才ぶりです。
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