くりくりめだま

名古屋港にあらず


アカウミガメの赤ちゃんが産まれましたよ。
水族館近くの砂浜で産み落とされ、水族館内で保護されていたアカウミガメの卵から、27日より順次産まれ始めたそうで、一部を除き数日後には放流するそうです。
日本海側で産卵が確認された例は少ないので、そのまま放流するのがいいのかは判りませんが、今までほとんど知られていなかっただけで、実は意外と多かったのかもしれませんね。
100個ほどある卵の内、どれだけが産まれ、行き伸びて行くのかは判りませんが、将来を楽しみにしましょう。

10月1日放流されましたね。
この浜を憶えていて、また帰ってくるといいな。



アカウミガメの赤ちゃんは、名古屋港では何度も見ましたが、誕生翌日と言うのは初めてです。カプセルフィギュアの原寸大と言った感じです。比較するものがなかったので、手を置いてみました。


産まれたといえば、9月9日にコツメのニコが3度目の出産で新たな家族が増えていました。HPには書いてあるのですが、今回も気づいていませんでした。中の様子はモニターに映し出されています。しばらく見ている間に、口にくわえられて外に出たりしている様子も見えました。赤ちゃんはまだ目も見えないそうです。本日の写真がモニターの台に貼られていました。モコモコのかたまりで、2頭か3頭かよく判りませんね。2頭っぽいかな。
順調に育てばうれしい反面、何頭かはどこかにもらわれていく事になるのでしょうね。ちょっと早すぎる心配でしょうか。


多分アクル。きっとアクル。左鰭の一部が凹んでいますね。これがどちらの特徴なのかが分からない。お母さんかも知れないので、絶対とは言えんわ。


すっかり名前を覚える事をあきらめています。
一からげで、「肺魚」です。


アリゲーターガーが呼吸をする瞬間は何度が見た事がありますが、やんわりとあくびのように口を開ける所は初めて見ました。
歯の並び具合がよくわかりました。とげのような歯で、獲物を噛み切るのではなくて、捕まえて離さずに丸呑みするような歯でした。


スタッフの人がまだいないのに、餌の時間が近づくとゴマフたちが食べる場所にやんわりと集まりだすのはなぜなんだろう。不思議な能力です。空っぽのバケツを見せるとさっさと帰って行きます。
「食欲だけの秋」リリィご満悦。


雨こそ降りませんでしたが、めっきり肌寒くなりました。
風がなかったので平気でしたが、そろそろ長袖のシーズンです。
少々風邪気味だったので、Tシャツ1枚にせず、上からもう一枚来て行きました。その割に汗をかかなかったので助かりました。


多分、新イルカプール。この位まで工事が進んでいます。(…って、どのくらい?)


さて、このブログですが、いくつもレポートを書いている内に残り容量が無くなってきましたので、近い内に昔のものを少し削除する予定です。昔のレポートに御用のある方は、お早めにどうぞ。
予定通りならば、来週の鳥羽・二見ツアーでほぼ満杯。再来週のナイトズーでオーバーします。
基本的に私個人の記録用なので、ほとんどの方にはどうだって良い事かと思いますが、一応お知らせまで。

コメント一覧

よかまさ
美ら海になる前に行った時、そこで初めて赤ちゃんガメを見たんですが、大きな前鰭を甲羅の上にひょこんと乗せてスイスイクルクルと泳いでいるのを思い出しました。大人になると出来なくなるのか見た事がありません。この子達が前鰭乗せて泳ぐのか、とても楽しみにしています。
きくぐみ
ウミガメの赤ちゃんは水族館で色々な大きさのを見たことがありますが、こんなに小さいのは初めてみました!すごいですね~♪
よかまさ
アカですよ~。アカウミガメだょょぅ。

コツメの赤ちゃんの名前は一般公募していませんが、決まったらお知らせしますね。ばったちゃんだったら大笑いだぁ~。
ばった
http://blog.so-net.ne.jp/k-batta/
アオウミガメの赤ちゃん\(^o^)/
コツメの赤ちゃん、私と誕生日が一緒です~。
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