くりくりめだま

京都水族館


前回見た教育的なイルカショーが変わったことはよく耳にしておりましたが、どんな風に変わったのか少し楽しみにしておりました。
ただ、今現在のショーは更にストーリー性があるのか?ちょっとまた新しいものを開催しているようでした。
水族館に到着し、帰りの電車の時間からするとショーを見るチャンスは1度だけ。エノスイで言うところのウオゴコロが京都水族館でもやっているのですが、結構これが好きなので見終わって直ぐにイルカスタジアムに向かいましたが、残念ながら満席で入場不可。
イルカより人が目立つショーだったと先月京都水族館に行った会社の人が言っていましたが、それはそれとして見ておこうと思っていたのに残念でした。
トレーニング風景でも見ようかと、スタジアムに行って見ると、ひとところにお客さんの塊が…

入館時には何をやっているのか全く気付いていなかったんですが、梅小路公園で京都音楽博覧会が開催されていて、入れなかった人たちが水族館の前の芝生にレジャーシートを敷いて、漏れ聞こえる音を楽しんでいたのでした。




























スタジアムからはステージの正面が見え、その場所にずっと居座っていたんですね。会場は数千?万?の人で埋めつくされているのが見えましたが、それに比べれば、なんと環境の良い水族館の座席であることか。
帰りの電車の時間からして午後7時20分ごろに出て…と思っていたのですが、6時頃には最後の出演者が紹介され、このままだと京都駅までの帰り道が大混雑になるんじゃないかと早めに水族館を出て7時には駅に着いてしまいました。












あとで調べてみると午後7時頃に音楽博覧会は終了しているので、早めに帰ったのは正解でしたが、何とも残念な気持ちになりました。秋の連休は色々イベントがあるからねぇ。
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