３月８日（金曜日）
奇しくも６年前と同じ日に、神戸市在住の高校時代の友人から「いかなごの釘煮」が宅急便で送られてきました。
２０１３年までは、４年連続「自分で作ったよ。食べておくれ」とビックリするくらいの量の「いかなごの釘煮」を送ってくれました。ここ数年届かなくなったのは、最愛の妻に先立たれ、自分の体調が悪くなり、それどころの話ではなくなったようです。今月下旬に、高校のクラス会が故郷鳥取三朝温泉で開催されます。前回のクラス会は、体調が悪いとのことで欠席しています。先日彼から電話が掛かって来て、「参加しようと思っている」との言葉を聞き、「一緒に参加しようと」と後押しをしてやりました。
電車で行くと言っていましたが、宝塚市には同級生が二人おります。二人は相乗りで行く予定でしたが、「一緒に行かないか？」の誘いの電話が有り、この車で行くの電話が掛かって来ました。「それは良かった。クラス会で会いましょう」と返事をしたばかりです。
久しぶりに送られて来た、「いかなごの釘煮」を夫婦ともどもつまみ食いをしました。
「炊きたての白いご飯が欲しい！」
明日の朝食を楽しみにしていましたが、食いしん坊は待てません。早速夕飯を炊き、ほっかほかのご飯がテーブルに。
美味い美味いと箸が進みます。 「食べ過ぎ！」の声で我に返ります。それにしても、私の周りには心優しい人の多いこと。今夜は西に足を向けて寝れません！
【参 考】平成31年におけるイカナゴの新子（シンコ）漁は、2月27日に決定！
