3月27日(水曜日)
町中を走れば、白いハクモクレン(白木蓮)が目に付きます。1週間前に、隣村の井手町にハクモクレンを見に行くもツボミでした。ハクモクレンは開花したと思えば2~3日で散り始めます。 きっと見ごろであろうと、プールの帰りに井手町へ行きました。毎年見事なハクモクレンは、地蔵禅院入口の寺島家に咲いています。200メートル先から、寺島家のハクモクレンが入道雲のように見えます。 満開や!家の前に路駐し、前から横から愛でましょね。
最後は地蔵禅院のハクモクレンを愛でて帰りましょ。寺の駐車場に行くと、3台駐車しています。この時期に地蔵禅院に来られる方は、京都府指定天然記念物の「枝垂れ桜」を見るために見えています。
車ら降りると、枝垂れ桜が5分咲きです。
まだまだ先かと思っていたのでラッキー!これであれば、日曜日には見頃かも知れません。 お参りして裏に回ると、ハクモクレンは散り始めています。
これであれば観賞に耐えれます。上に行けば、満開の桜やツボミの枝垂れ桜も見ることが出来ます。
地蔵禅院の枝垂れ桜を見たければ、4月2日頃までと予想します。
【ハクモクレンの花言葉】 『気高さ』『高潔な心』『荘厳』『崇敬』『崇高』『慈悲』『自然への愛』『自然な愛情』など