ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

パンツは縞だった

2019-03-15 23:07:38 | 

3月15日(金曜日)

今年も梅の花が散る頃、庭の「貝母 (ばいも)」が咲き始めました。

貝母は花の形が編笠に似ていることから、別名「編笠百合」と呼ばれています。
淡い薄緑色は早春の色。私の好きな色です。”編み笠”は、現在は余り見かけることは有りません。沖縄に行けば、ハルサー(農家)や由布島の水牛車に乗っている方は、これを被っています。一昔前のお百姓さんの頭には、この編笠が定番なので、どこでも見る光景でした。茶摘みの歌「夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る あれに見えるは 茶摘じゃないか あかねだすきに 菅(すげ)の笠♪ 」”菅の笠”はこれですよ~(^^♪ 
貝母の花は、恥ずかしいのか下を向いて咲きます。どんなパンツか見るのは男の性(サガ)。もう直ぐ75歳のスケベ爺は、覗きます。

縞々のパンツや!と小声で叫びましょね。大声を上げれば、変態男と間違われ通報されかねません。

 

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ホワイトデー

2019-03-15 00:04:24 | 友達

3月14日(木曜日)
昔昔のバレンタインデーのお返しは、「マシュマロ」と決まっていました。従って、ホワイトデーが来ても悩むことは全く有りません。世の中が変わり、例え義理チョコと言えど、いただいたからには何をお返ししようかと悩みます。世間の皆さんの、お返しの相場は1.5~3倍。今年も昨年と同様に、宇治市の「伊藤久右衛門」へ買いに行きました。


相変わらず茶房は人気で、受付台帳に名前を記入して順番待ち。先日テレビを観ていたら「イチゴ抹茶パフェ(1,280円)」が登場しメモしています。一人で食べても美味しく有りません。誰か食べたい方がいた時にしましょね。

先ずはホワイトデーの「おすすめスイーツ」買いましょね。

毎年のように、バレンタインデーにいただいているお方には、プラスアルファを付けます。

一粒の手造りチョコをくれた孫には、「いちごショコラ」。
宅急便で送った方は、賞味期限が二日の「生チョコレート」からお食べになったようです。どなたも「美味しいかった!」と喜んでくれました。生チョコは「賞味期限が二日」と言うのが難点ですね。郵便の「スマートレター」で送った方は、 「規定のサイズより大きいので返却」の付箋が付いて返送されて来ました。
規定の”厚さ2センチ以内”に入っているはずなのにどうして? ノギスを取り出し測ってみました。クッキーの包装紙の上から、家で再度包装したので2センチを2ミリオーバー
それも折り返した端が厚くなり、2ミリ超えていただけで、他は2センチです。頑固なことを言わなくても良いのに・・・。せっかくホワイトデーに配達されるように送ったのに、出るは汚い言葉。クソッ!
再度レターパックライト(厚さ3センチ)に入れて投函しました。一日遅れでごめんねマコ。
孫には学校から帰って来てから手渡しです。生のイチゴが乗っているので、「早く食べてや!」。早速にパクつきます。

美味しいかな? 「美味しい!」 傍で弟は指を咥えています。「晴太にも一口食べさせてやって!」と言い残し帰りました。晴太は果たして口にしたでしょうか。

 

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