ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

今日は何の日?

2008-05-27 05:11:07 | 

5月27日(火曜日)地域限定の祝日:我が家
年に一度の祝日がやってきた。私の64回目の誕生日だ。段々と人生が残り少なくなってくる。これも70歳を超えれば現実味を帯びて来るのだろうが、まだ人事としか思えない。幸いにも医者から何も止められていないので、好きなだけ飲んで食べれる生活が送れている。年に一度の定期健診も今年こそ行くぞと思いながら定年後一度も受けていない。新聞の投書欄で、検診を受けてから結果を受け取るまで、いらぬ心配をし過ぎて体に良くなかったと言う声があった。これを読んで私は妙に納得してしまった。元気と思っている間は、検診は受けないほうがいいのではと。しかし加齢と共に体は確実に衰えて行く。先日のアキレス腱炎も予期せぬ出来事で、何が起こるか予測は出来ない。やりたいことは今の内。ねえそうでしょY君の奥様(私と生年月日が同じ)早苗さん。朝はまだ早い(5時)ですが北陸へ向かってお祝いの祝杯を挙げさせていただきましょう幸せに乾杯!

まずは産みの親に感謝!健康に感謝!女房に感謝!来年の誕生日も元気で迎えるぞ!

5月28日
深夜麻雀をして帰宅すると、幼馴染の圭子さんからハッピーバースディの音楽の入ったメールが来ていた。一人しみじみ聞いたが、なかなかいいものだ。有難うね。

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また勝った!

2008-05-27 04:33:51 | スポーツ

Ws000000 今夜の阪神ー西武戦は1点を争う好ゲームだった。阪神はチャンスはあるのだが、ものに出来なく、つぶしてしまうので見ていてイライラする。やっぱり頼りになるのは兄貴:金本だ。延長11回裏2死二、三塁で左腕グラマンのスライダーを金本が打ち、サヨナラ勝ちで決着をつけた。今夜は特に3番新井が6打席ノーヒットと大ブレーキだったのが試合を長引かせた原因である。新井の調子が下降線に入ってしまわなければと心配になる。勝つと負けるでは天国と地獄。今夜も美酒を飲ませてもらい有難う!これで3連勝や!タイガース万歳!万歳!万歳!

【延長11回】 ◇開始18時00分◇甲子園
チーム1011  計 
西  武 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0
阪  神 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1X
【西武】
大沼
星野
正津
●グラマン(1勝1敗)
【阪神】
下柳
久保田
藤川
○渡辺(2勝0敗)
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連日の逆転勝利にはしびれた!

2008-05-26 02:06:02 | スポーツ

連日の阪神の逆転劇にはしびれた。土曜日のソフトバンク戦は最後の方がテレビ中継がなくアサヒのバカ!と捨てゼリフを残してラジオにかじりついた。杉内を交代せねば負けていたかも・・。今夜のパリーグを独走しているライオンズ相手の試合も、1点がなかなか入らずイライラしっぱなしだった。赤星が連日のヒーローになり、よう頑張っている。少ないチャンスをものにする今の阪神は、確かにチームが一丸になっているのが良く分かる。野球は2アウトからの格言を地で行ってくれるし申し分がない。月曜日の夜も面白い試合をしてや!

【試合終了】 ◇開始14時00分◇甲子園

チーム  計 
西  武 0 0 0 0 0 1 0 0 0
阪  神 0 0 0 0 0 0 5 0 X

【西武】
西口
星野
●小野寺(2勝4敗)
岡本真
岡本篤
【阪神】
上園
○久保田(2勝1敗)
ウィリアムス
藤川
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琉球一人旅(最終日)(後編)

2008-05-26 01:11:41 | 沖縄2008年5月

5月21日(水曜日)

2008_05210044 元来た道を源河へ向かって走ると「オーシッタイ」はこちらの矢印の入った看板が目に入った。オーシッタイは,沖縄県内では昭和57年に最後に電気が入った集落として有名だ。昨年ここにある「しゃし・くまーる」と言う喫茶店でコーヒーを飲んだことがある。とにかくへんぴな所で本当に喫茶店があるのかなと思うくらいの所だ。メイ2008_05210043 ン道路から3キロ少々なのでコーヒーを飲みに行くことにした。途中の道は狭く、ヘゴの木や、高い木の上方から葉のついたつるのようなものが、地面すれすれまで垂れ下がっている風景を見れば正にやんばるを実感する。店の前に行けば車が2台停車し2008_05210037 2008_05210036 2008_05210034 ていた。わナンバーなので観光客だろう。若い女性客と中年夫婦だった。コーヒーを飲んだ後、「オーシッタイの集落はどの辺りでしょうか」と聞けば「この辺りに12軒ほどありますよ」の返事が返ってきた。この辺りと言ってもかなり離れているようで、見回しても確認できない。「しゃし・くまーる」のご夫妻(常盤さん)は,静岡県からオーシッタイに移住されたナイチャーだ。平成8年に喫茶店を開かれたそうだ。小学校は10km離れた西海岸(東シナ海側)の源河(げんが)にあり,車での送り迎えは大変だったようだ。普段は観光客はほとんど来ないが週末には結構見えているとのこと。ここで販売している蜂蜜は、タチアワユキセンダングサの花とイジュの花から採った二種類ある。イジュの花のものがまろやかで美味しいそうだが売り切れて無かった。無ければ欲しくなるのが人情だ。ただいませっせと蜜を集めていて、しばらく待たねばならないそうである。あきらめてタチアワユキセンダングサの蜂蜜を購入した。600円也(小瓶の方)。帰りに無人販売所で「にがあま蜜」販売していたのでおみやげに1個購入した。1,000円也。アサグラという木に咲く花から採取された蜂蜜で、甘いイメージを吹き飛ばす風味で不思議な味がするようだ。残念ながらまだ賞味していないので、口に合うかどうか報告できない。ネットで調べた所、沖縄のホテルで観光客を相手には1,575円と5割増しで販売していた。本土から移住し成功する人は、案外やんばるの山の中で自給自足の生活にあこがれる人が多いかも知れない。
本線に出てしばらく走ると逆の東村の海岸に出てしまった。頭をひねるも分けが分からない。オーシッタイに行くには1本道ではなく他にもあり、そのせいで間違えたとしか思えない。
2008_05210049 2008_05210052 2008_05210054 元に戻るつもりが今度は米軍の基地建設でゆれている大浦湾の方まで来てしまった。こうなれば二見から世富慶(よふけ)を周り名護まで帰るしかない。昼食は大家でそばの食い納めをした。行きも行ったり52回目だ。100回行けば表彰してもらおうと思っている。1時過ぎに知り合いの方に別れの挨拶をし一路那覇を目指した。レンタカーの走行距離は400キロほどでガソリン代は1リットル159円だった。空港でチェックインしたら3時だったので、出発の4時45分までにはまだ時間が2008_05210059 2008_05210057 ある。空港で待機されている知り合のタクシー運転手:大城さんに電話をし、セテールまでお願いした。セテールにはJUMON新妻さん、マーキーさんが先客で見えていた。本当に皆様とはよく合うものだ。泡盛1合飲んで、イカ焼きを食べればお迎えの時間4時になった。またの再会を約束してセテールを後にした。帰りの機内は最悪で1歳児が飛行時間の内、1時間20分ほどギャーギャー泣きわめきせっかくの心地良い余韻がどこかふっとんでしまった。場所を移りたくても満席だ。大体かしこい方は、機内で迷惑にならないよう搭乗前に幼児を遊び疲れさせ眠らせるのに・・もうまったく。今泣き止むか今泣き止むかと待ったが無駄だった。
親に対し文句の一つも言ってやりたかった。伊丹空港から松井山手までバスで丁度1時間で着いた。愛妻が迎えにきてくれたのでスイスイと帰宅できた。留守番ご苦労様。一人だけ楽しむのは決していい気分ではないが、家庭の事情なのでやむおえない。行ける時は、また行かしてや~。アキレス腱の炎症も最終日にほとんど治りやれやれだ。

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琉球一人旅(最終日)(前編)

2008-05-25 21:13:16 | 沖縄2008年5月

5月21日(水曜日)
2008_05210162 良い子の朝は、目覚めが早い。6時には目が覚めた。身支度をして朝食を食べに行った。7時のオープンと同時に入ったので1番客だ。誰も手を付けていない料理を取るのは気持ちが良い。私の食べる量はトレーにわずかだが、これでも私にとっては多い方だ。他の客はこれの倍は入れている。ゆっくり食べたが7時20分には食べ終わった。
2008_05210165 2008_05210168 2008_05210003 今日も天気が良さそうなので、古宇利島の美しい海を再度見てから帰らねばもったいない。8時過ぎにホテルとおさらばをし古宇利島へ。三日前に訪れたときよりも海の色は数段綺麗だ。島内を前回は右周りに回ったが逆に回ってみた。景色がいつもと異なり、違った所に来た2008_05210002 様な感じがする。道端の花には沢山の蝶々が乱舞している。目にするのは黒色の羽根のやつばかりだ。ネットで調べるもよくわからない。帰りの橋の上で二組の釣り客が糸を垂れていた。吊り竿の貸し出しがあれば喜んで借りるのだが・・・。
橋を渡り終えれば屋我地島になる。屋我地島で今まで横道に入ったのは、ハンセン病患者のいる国立療養所 愛楽園だけなので知らない所に行ってみ2008_05210009 た。屋我地郵便局のある方向へどんどん進んだ。しばらく走るとパイン畑があり、お姉さんが一人で作業をしていた。何をしているのだろうと車から降りてそばに行った。何も知らないので色々聞いたが親切に教えてもらった。
2008_05210011 2008_05210012 このパインはスナックパインで、普通は2年で終わりだがこれは3年目のものだ。今作業しているのは実の下側に芽が出てくるので、これを芽かきしている。実一つに大体5個くらいあるそうだ。200個や300個であればまだしも、何千個もあるので炎天下での作業は大変だ。話し相手がいておしゃべりしながらの作業であればまだましだが、一人もくもくとやるのは根気がいる。収穫まで後、2~3ヶ月とのことだった。「おじゃましました。有難う」のお礼を言いヤンバルへ向かった。源河から2008_05210015 2008_05210016 2008_05210031 東村へ。沖縄は道端2008_05210153 2008_05210163 2008_05210045 に色々な花が咲いているので癒される。テッポウユリ、ハイビスカス、デイゴをいたる所で見ることが出来る。ヤンバルの森を見れば、あちこち白い花が目に入る。イジュの花で今が見頃のようだ。東海岸の海も美しい。
2008_05210024 東村に行けば必ずと言っていいほど慶佐次にある「ふれあいヒルギ公園」に足を運んでいる。マングローブ林は本島で一番の広さを誇っている。この日は丁度干潮でミナミトビハゼ、シオマネキがわんさかといて見ていて飽きない。写真を撮ろうと近づけば素早く逃げてしまう。望遠の3倍ではなかなか上手には撮れない。クッソ~。
2008_05210023 公園にはトイレがあるが張り紙の言葉が面白い。道を隔てた所に共同売店がありそこの利用を促している。金を落とさずくそだけであれば本当のくそ~だ。

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