ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

スノーフレーク(鈴蘭水仙)が見頃です

2019-03-27 05:07:21 | 

3月26日(火曜日)

畑の柵に咲く「スノーフレーク」。

スイセンに似たすらりとした葉に、スズランのようなベル形の花が下向きに咲くので、鈴蘭水仙とも呼ばれています。私は白い花弁の先端に緑色の斑点 がある、鈴蘭水仙が可愛くて一番スキ!先端の薄緑色がアクセントになっています。

これが無ければ、好きでも何でも無かったことでしょうね。

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高校のクラス会

2019-03-26 03:44:51 | 友達

3月24日(日曜日)

手ぶらでクラス会の行われる「清流壮」へ。トボトボと歩けば三朝大橋が見えて来ました。橋の下には露天風呂があります。深夜であれば、運が良ければ混浴の露天風呂に、旅館の中居さんも入ってきます。真昼間なのでそれは無理。見たのはオッサンの裸。残念・・・。

4時過ぎに清流荘到着。

3時から幹事の皆さんが受付をやっています。

1年ぶりの再会です。やぁやぁ挨拶に握手を交わします。会費は17,000円也。宴会の座る席のクジを引けば16番。 「305号室に酒を準備しています。冷蔵庫の飲み物は、お金は要りません。飲み放題です」今年後期高齢者の皆さんは、飲み放題と言われても飲む量は知れています。宴会は6時から始まりました。今回の幹事長は花池君。

地元在住の5人ほどで、今回の準備をしたとのこと。ご苦労様です。物故者に黙とうをささげます。約15%の方が亡くなっています。乾杯の音頭は、一番遠い石川県から見えた山口君。皆さんの健康を祈念して乾杯!

今夜の宴会時間は、2時間と幹事は言っています。

料理が次々と運ばれて来ます。

男の宴会は食べるより、飲みが優先。私はそれに陥らないよう一生懸命食べました。この日のために、海地君がアルバムを作ってくれています。一番面白かったのは、高校時代の顔と現在の顔。どなたも加齢とともに柔和になっています。

40人ほどのクラスでしたが、モテ顔の者が結構おります。カラオケを楽しむ者あり。

あちこち酒を注いで談笑しましょね。

あっという間に、予定の2時間を過ぎています。40分も超過。早く腰を上げねば、宿に迷惑をかけます。皆さんで校歌を大合唱しお開きです。

テーブルには、沢山の美味しい松葉カニの焼き蟹が残っています。私は一生懸命カニを食べ満腹も満腹。もうお腹には入りません。もったいない・・・。その後は305号室に全員集合し、2次会の飲み会です。10時を過ぎ眠たくなって来ました。明日は車を運転するので、いつまでも起きているわけにもなりません。早く寝ましょ。2時間寝ると、隣の部屋からまだ声が聞こえて来ます。睡眠薬のビールを飲みますか。2缶飲み終えた時間に相部屋の白水君が帰って来ました。布団に入るも寒い寒いと訴えています。窓のそばのテーブルで一人で飲んでいましたが、「こっちで飲め!」。昔の話をしていれば、7時になっています。7時になれば朝食です。結局白水君は一睡もせず、徹夜でクラス会を楽しみました。今回のクラス会に参加する予定の稲並君。23日の土曜日に急に体調が悪くなり、入院で不参加とのこと。このトシになれば、いつ何時ポコッとなっても不思議で有りません。明日は我が身。帰りには地元北条砂丘で作った”長いも”と、幹事の海地君が生産した米3キロをお土産に持たせてくれました。

何から何まで気配りをしてくれた幹事の皆さん、お世話になり有難うございました。2年後は喜寿を迎えます。その時は元気で皆さん会いましょう。

5月14日(月曜日)

”日本海新聞に、同級会の記事が掲載されているよ” と鳥取県在住の弟からメールが来ました。

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雪の朝だ!

2019-03-26 03:22:47 | 旅行記

3月24日(日曜日)

昨夜の天気予報で、「雪時々雨」と言っていました。もう直ぐ桜が咲くのに、どこに雪が降ると言うの。朝起きて車に行けば、ギャおー! 

正真正銘の雪が降っています。近くの山も雪化粧。

天気予報は当たります。今夜は宿から300メートルほど離れた「清流荘」で、高校のクラス会有ります。車で来る皆さんは大丈か・・・。

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三朝温泉

2019-03-26 02:33:40 | 温泉

3月23日(土曜日)

今夜の宿は三朝温泉「ゆのか」。弟宅から30分ほどの距離です。4時過ぎにチェックイン。妻は湯治に来ているので、温泉・岩盤浴とアレコレやりますが、私は温泉に入ることも無く飲み1本。酒の肴が無いので、3軒隣のお店で飲んで食べてお一人様の夕食です。 「遊食空間 きらく」に入るのは2度目か3度目?

 隠岐の島の「岩牡蠣」は美味しい! 値段が1個1,080円とチョト高い。

 モサエビの唐揚げも美味しい!熱つ熱つを皮ごとバリバリ食べれば、カルシュームの摂取はこれで大丈夫。

白イカのゲソの天婦羅も美味しい!たったこれだけで680円。 身も食いたい・・・。

日本海の中山で穫れた「鬼モズク酢」も美味しい!

沖縄モズクがほとんどの今の時代。養殖と一味違います。〆はコレ。アメリカで寿司を握っていた若店主。

「ハーフでも出来ますよ」と嬉しいことを言ってくれます。モチロン異議など有りません。コレまた美味い!

大満足の夕食でした。

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ひらめラーメン食ったドー!

2019-03-25 23:53:07 | 食事処

3月23日(土曜日)

高槻から新名神を走り、中国道に入るつもりでしたが、同じ失敗を繰り返してしまいました。快調に新名神を通り抜け、中国道と山陽道の分岐に差し掛かり、アッ!と気が付けば、山陽道をまたまた走っています。宝塚トンネルを通っていた時の分岐は、中国道は右側で山陽道は左側。その習慣が体に染みついているのか、標識が悪くてそうなるのかどっちや? どっちものようです。気を取り直し、三木から播但道に入り中国道へ。佐用から無料の鳥取道を走り、河原の清流茶屋でモーニング。和食がお一人様500円と想定外の安さです。わが家は小食なので丁度の量でした。東郷・泊ICを出て、先祖の墓参り。今日は春彼岸の最終日です。どこの墓も花が一杯だ。弟宅で仏壇を拝み、弟夫婦の4人で兄貴の入院している施設にお見舞いに行きました。何度声を掛けても目をあけてくれません。聞こえて来るのは、気持ち良さそうな寝息だけ。見舞い客が病原菌をうつさないよう、「体は触ってはダメ!」のお達しがでているとのこと。昨日は妹夫婦が来て、同様の状態だったようです。お昼が近づいて来たので、回転寿司の「北海道(河北店)」で食べましょか。店に到着すると、駐車場は満車で順番待ち。私が店に入り、タッチパネルで受付をし、番号札を取れば「35番」。相変わらずこの店は人気が有ります。回転寿司はお客の回転も良く、「12時半を過ぎれば駐車場は空いて来る」と弟は言います。一番混むのは11時半~12時半。10分ほど待つと案内放送が有りました。カウンター席で男二人、女二人に離れた席に座り食べましょね。この店は、1皿が100円の物はほとんど有りません。子ども連れは他店がお勧めです。高齢者は、「美味い寿司を若者の半分」食べれば十分です。食べた寿司は、安い皿で180円。240円、280円、380円、480円(ビール)と色々食べました。食べ終え、弟の家に帰り談笑すると、「ひらめラーメンが波止場の食堂で食えるよ。僕はまだ食ってないけどね」。これは聞き捨てならぬと泊漁港へ行きました。店の名前は「元気海(げんきかい)」。

入口に「営業は14:30ラストオーダー」の張り紙がして有ります。

時計を見れば、2時40分になっています。当たって砕けろと店に入りました。 「京都から、ひらめラーメン食べたくてやって来ました。1杯食べさせてもらえませんか?」この低姿勢が効きました。食えると聞けば、 「私は泊出身ですけ。泊で年配で私を知らんモンはおらんと思いますよ」。待つこと10分運ばれて来ました、「ひらめラーメン」。

これがひらめラーメンか。炙ったヒラメが3切れ乗っています。スープは透き通り、見るからにアッサリと分かります。感激する味では有りませんでしたが、ヒラメの炙った香りが漂って来ます。値段が値段(550円)なので、文句を言えば罰が当たります。折角なので、「ヒラメの菊花造り(小皿)は食べれますか?」と聞きました。

 「料理長が居ないので、出来ません」の返事が返って来ました。今度の楽しみに残しておきましょう。店内から泊漁港が見え、ロケーションは申し分有りません。

隣の建屋で、ヒラメの養殖が見れるようで見学しました。横が海でも陸上養殖。

様々な生け簀が置かれています。

黒く見えるのはヒラメ様。帰りに、お嬢さんに素性を名乗り店を後にしました。

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