7日(土)は18:00に出発、長野方面へ。
"真田丸大河ドラマ館"が15日に閉館することを知って、どうしても見ておきたくて・・・
2週連続同じ方向に数百kmドライブとか、我ながらよーやるなとは思うけど(笑)
8日(日)0:10姨捨SA(長野県千曲市)に到着、仮眠。朝は6:40出発、上田市へ向かった。
上田城跡公園
本丸東虎口。復元された櫓門と移築された南櫓・北櫓がある。左下に見える西櫓は江戸時代から現存している唯一の建物。
真田石
信之(幸村の兄)が松代へ移る際に父の形見として持ち去ろうとしたが、数万人の力でも動かなかったという伝説をもつ直径3mの大石。櫓門正面右手の石垣の中に組み込まれている。
真田神社
公園内はわんこもOK。
幸村になったみる(笑)
上田城堀跡にあるけやき並木
今は遊歩道が整備されているが、かつてはここを電車が走っていたこともあったらしい。
真田丸大河ドラマ館(城跡公園内)
館内はほぼ撮影不可だけど、この幸村はOK。
まだまだ真田丸ロスから抜けられない私だけど(笑)ドラマの世界にたっぷり浸れてとても楽しかった。
その後も真田氏ゆかりの場所を巡った。
芳泉寺
信之の菩提寺。境内には信之の正室、小松姫の墓がある。
真田氏歴史館
真田一族に関する資料がたくさん展示されていた。幸隆(幸村の祖父)のことも色々と知ることができた。
真田氏館跡

真田氏が上田城を築城する以前に住んでいた館跡。現在は「御屋敷公園」となっている。
長谷寺(ちょうこくじ)
幸隆が開山した真田氏の菩提寺。石門には六文銭も刻まれていた。
境内には幸隆夫妻と幸村の父・昌幸の墓がある。墓の横には幸村の供養塔も建てられていた。
真田氏本城跡 
上田城築城までの間、昌幸が本城として居城したと推定されている場所。
みるもよく歩いたね。あちこち付き合ってくれてありがとう
帰り道、白鳥が見られるという御宝遊水池(安曇野市)に寄った。
が、既に薄暗くなっていた上に鳥インフルエンザの影響で立ち入り禁止の看板が・・・。
入り口手前からひろが望遠で撮ってくれた写真。
白鳥の他にもたくさん野鳥がいたようなのに、近くで見られなくてとても残念だった。
帰りは安曇野ICから中央道に乗ったものの(18:00頃)雪の影響で途中から通行止めになってしまい、一般道を3時間も走る羽目に・・・山道ばかりで本当に大変だった。
まぁ今となってはそれも思い出
翌9日(祝)湾岸長島PAに2:00到着。ここで限界を迎え、仮眠。
朝9:00、自宅に向けて再出発(※画像は下道に降りる前の小黒川PA)
※自宅到着12:30、全走行距離930km
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