゜*。Happy Days。*゜

ゆったりまったり。

北海道旅行記その5

2023-05-18 10:15:34 | Weblog

3日(水/祝)は6:00に出発、野付半島(標津町・別海町)へ。
知床半島と根室半島の中間に位置し、オホーツク海に腕を伸ばすようにして広がる。全長約26kmの日本最大の砂嘴。砂嘴とは海流により運ばれた砂が長年に渡って堆積して作られた地形のこと。海流の浸食によってできた複雑に入り組んだ海岸線も野付半島が多様な生命を育んでいる要因のひとつ。野付半島沖の海底は起伏が多く潮流も早いことから道内でも有数の漁場となっている。





















北海道出発前、野付半島を調べていたら「道東にある"この世の果て"」と度々目にしていたけど、行ってみたらその意味がわかった。映えなんて言葉とは無縁な、物悲しい雰囲気すら漂っている。
もう少ししたら草花も次々咲きだして色鮮やかになるだろうし、冬には渡り鳥がたくさんやってくるのでそこはとても気になる。キタキツネも近くにいたし野鳥は本当に多かったな。





オジロワシはあちこちにいた。渡り鳥だけど周年生息している子も結構いるんだね。
タンチョウが一生懸命草?を運んでるのがおかしかったわ。



ネイチャーセンターのレストランで別海ジャンボホタテバーガーをテイクアウト。
新・ご当地グルメ&全国ご当地バーガーで共にグランプリを受賞ということで気になり購入。
ホタテが春巻きになってるんだけど、これがとにかくデカイ。そして美味しい。食べ応えたっぷり




野付半島に別れを告げ、知床峠(斜里町)へ。





昨年訪れた時は朝一で空いていたのか、それともコロナの影響か?
この日は夕方の時間帯だったけど、たくさんの人が峠に。GWだしまぁそうなるよね。




翌日は羅臼から船に乗る為早めに現地入り。
道の駅、知床・らうすに16:30到着。羅臼港のすぐそばなので朝が楽チン。



知床食堂にて国後島を眺めながら夜ごはん。私はお刺身定食、ひろは特大ホッケ焼き定食。
刺身が美味しいのは勿論だけど、ここはホッケが抜群にうまい。余市の柿崎と1、2を争ううまさ
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