3月24日小田原城へ、生憎桜の満開には届きませんでしたが、晴天に恵まれポカポカウキウキ陽気の春のピクニックでした。
小田原城の特徴は、秀吉軍に対抗するためにつくられた広大な外郭にあるそうです。八幡山から海側まで、小田原城下全体が総延長9kmの土塁と空堀で取り囲まれる構造で、
その規模は後の豊臣大阪城の総構をしのいでいたとされています。
現在の小田原城は総石垣の城ですが、建てられた当時からではなく、寛永9年(1632年)に始められた大改修以後だそうです。石垣の積み方は、寛永以降に多い間知石積みだそうです。
小田原城から帰路の道すがら空に咲き乱れる風船群に出会いました
小田原城の特徴は、秀吉軍に対抗するためにつくられた広大な外郭にあるそうです。八幡山から海側まで、小田原城下全体が総延長9kmの土塁と空堀で取り囲まれる構造で、
その規模は後の豊臣大阪城の総構をしのいでいたとされています。
現在の小田原城は総石垣の城ですが、建てられた当時からではなく、寛永9年(1632年)に始められた大改修以後だそうです。石垣の積み方は、寛永以降に多い間知石積みだそうです。
小田原城から帰路の道すがら空に咲き乱れる風船群に出会いました