日本の言葉って美しいですねぇ〜✨
6月‥は水無月って言うんだもん。
ジューン(英語)とかジューニョ(伊語)と違って水無月♬
‥響が美しいざます。
水無月の由来を調べたら、
水無月の「無」は「の」を意味するから「水の月」というのが有力。
‥やはり昔から雨が降る月だったんですね。
それと、田植が終わって田んぼに水を張る月「水張月(みずはりづき)」「水月(みなづき)」であるとする説もある。
‥とのこと。
そんな水無月の最後の火曜日はヴィヴァーチェのレッスン日。
男性の生徒さんが、京都の和菓子‥水無月を作ってきてくれました。
旧暦の6月1日に氷を食べることで、夏バテを予防するという風習があった頃、氷が高価で手に入らなかった庶民の方々がその代わりとして、氷に似たお菓子を作った‥それが和菓子・水無月の始まりなんだそうです。
三角形は氷を表して、小豆は邪気払いや悪魔祓いという意味でのせられるんだそうです。
私、恥ずかしながら生徒さんにこの水無月を頂いて初めて和菓子・水無月を知りました。
それにしても✨作って来てくれるなんて‥
その気持ちだけで暑い夏も乗り越えられます🎐
お味も最高に美味しかったです💖
ちょいとよそ行き顔で撮られたかと思いきや。
やはり食べてる顔がいいんだそうな(笑)
‥ん〜♬美味💖