６月最終週の作品

金曜日に来られるＹさんの作品。お友達が下さった、ポリエステルのちりめん。細かい
プリントが、大人しい。外歩き用に友人にプレゼントとして、仕上げたパーカーです。
同じ生地で自分のブラウスも製作中です。


土曜日のＭさんの作品。コットンジャージーでチュニックブラウス。濃い色のプリントなので、
袖口に白のレースををあしらい、衿繰りは３センチ幅の切り替えを、前の短冊明きの端まで。。。
あまりネックが広く開いてなくても、中心に執った短冊明きで楽に着れます。


陶芸にテニスに洋裁、そして学童のボランティア、と、大忙しのＩさん。今月は友人に着物地を
ほどいて、ブラウスを作ってプレゼント。お洒落な横じまの着物地をバイヤス仕立てのスタンドカラー
に仕立てました。衿がとっても綺麗に仕上がりました。


最後はＫさんの作品２点。最初は１時間で仕上げたフレンチのエプロン兼チュニックブラウス。
薄～いローンなので、真夏にノーカラー、ノースリーブのアンダーウエアーを下に着たら、涼しい事これに勝る
服は無いでしょう。ちょっと外に出るときは、細めのベルトを締めると好いですね。二着目はコットンジャージーの
チュニックブラス。衿繰りには３．５センチの切り替えを入れたので、外出着に成りますね。

６月２週目の作品

背が高くて、スリムなｋさん、１メーター位の端切れだけど、素敵なプリントなので、
ノースリーブ、ノーカラーのベスト風チュニックをいつもより、少し長めに仕上げました。
風に揺れて、お洒落心を満喫出来ますね。


リバーティープリントで、色々、ワンピース、ツーピースを作られてる、Ｍさん、３年前に作ったワンピースを
リフォーム。白いレースが有ったので、アシンメトリーに切り替えを入れ、袖もレースにしてみました。
ワンピースに付けていた、ポケットをそのまま付けました。

6月２回目の作品

Ｉさんのチュニック。深い紫色のウールっぽい生地なので、見ごろに裏を付けて、秋口から着る
服にしました。コットン３５％なのに、リングツイードの様な生地です。衿繰りは、黒のレースのブレードで
トリミング。前見頃にプリーツをとってあります。



次はＫさんのジャケット。麻１００％の幾何学模様が、Ｋさんにとってもお似合いです。風が吹いた時に、
はだけない様に、１ボタンにしました。

６月最初の作品

最初はエスニックな雰囲気のオーバーブラウスを、２週間の教室の休みの間に仕上げたＳさんの作品です。
薄手のコットンで夏のドライブに日よけの役目をしてくれそうです。


２作目はＯさんの作品。亡きお母様が若い時に着てられた着物をリフォーム。大きな柄と、小さな柄が
並んだ生地でしたが、大きな柄は避けて、小さな柄だけを、剥ぎ合わせて、チュニックコート風に仕上げました。
麻と、コットンの紬なので、夏、涼しく着れる事でしょう。