灼熱地獄だー!
暑いのが苦手なのに西陽ガンガンで部屋が暑くなりすぎて辛い。内窓が欲しい。
花も焦げちゃう。最近の日本は亜熱帯よね、育てられる花木の種類が変わってしまうなぁ。
さて、術後に2回の診察を受けています。
今回の治療は左の肺静脈の周り。ココは以前に済んでいますが、また電気が発生していた。あと、右心房の上大静脈の付け根周りからも電気が発生していたので、コレも治療したとのこと。
心房細動の原因になる電気発生箇所は、90%は左心房の肺静脈、右心房の上大静脈周りは10%以下だそう。驚きました。
おまけ。私の左心房(造影CT)正面、上から、4本の肺静脈です。クッキリと綺麗だわ。この3D映像をカテアブ中には心臓に重ねて見るそうです。
右そけい部の傷はまだ残ってますが、痼りは無くなった。右手首の違和感はまだ残ってるかな。
旧ブログからカテアブ記録を移動させています。過去の投稿を読み直すと退院後の心臓以外で、いつまでも痼りが残り足が曲げられないとか、むくみが引かないとか、広範囲に内出血が出てるとか、心配が多かったなぁと感じます。
先生変われば、又、時間が経って技術が進んで、身体の負担や後遺症少なく治療が出来るようなっていく。有り難いね。
今の所、まだ不整脈が出ています。病院の心電図測定時(ホンの1分ですよね)に出ている。
自分の感覚では身体が楽になってる時間と動機がでて息苦しかったりする時間もあります。ただ以前の様に脈拍135とか、そんな高値は出て(スマートウオッチで測定)いません。
慢性時間が長い私にはカテアブ受けてすぐ正常(薬服用でも)になることはないし、先生もまだ3ヶ月経ってないの現状の薬量で様子見するとの事です。
で、
「心臓、小さいんだよなー・・」
どうも心臓小さいのに若い時(アラサー)から心房細動って、遺伝要素が強いんだろうと考えている様です。
心臓って悪くなると大きくなっていくんですよ。もう3回もカテアブ受けて再発もあるにも関わらず、心臓が小さい!のがあまり無い事なんでしょうね。
まぁ、ジッとしています、暑いの苦手だし。